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「40秒勉強法」で記憶の残り方が段違い!

今回はたった40秒だけで、勉強した内容や記憶したいことを段違いに定着する方法についてお伝えします。


この方法は物覚えが悪いと思ってる人にも効果があります。

私がそうなので...。

それではさっそく本題にいきましょう!



40秒勉強法とは


記憶した直後に40秒間だけ復習するという方法です。

例えば本を1章分読むごとや10ページ読むごとに

本を閉じて人に説明するように

内容を声に出して復習します。


ポイントは覚えた直後に復習するという点です。

何か面白いことが書いてあったぞと思ったその瞬間に

本を閉じて復習するのです。

これを行うだけで記憶の定着が格段に上がります。



人の記憶について


人の記憶というのは2つに分類されます。

短期記憶と長期記憶です。

短期記憶に分類されてしまえば

2週間後には何も記憶に残っていません。


この40秒勉強法をやるだけで

脳の長期記憶に関わる部分が活性化し、

細部に至る部分まで

1〜2週間記憶できます。



間違った復習の固定概念


これまでを思い返してみてください。

私達が復習するという時は

しっかりと時間を取り、さあ復習するぞ

という感じでやってませんでしたか?

実際、そんな必要はなかったのです。


覚えた直後に40秒間だけ振り返る

たったそれだけで良かったのです。


本を読んでそれっきり、

noteの記事を読んでそれっきり、

YouTubeの動画を見てそれっきり、

というような人が多いのではないでしょうか。



どちらを選ぶ?


復習せずにせっかくの時間を無駄にするか

40秒復習するだけで長期記憶に落とし込むか

あなたはどちらを選びますか?





いかがだったでしょうか。

このように私は、

1分でまわりと「違い」をつくる記事を書いています。

スキやフォローしてくださると幸いです。

以上、のむくんでした。

それでは。




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