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頭の良い人に「論破されない」伝え方①

あなたはどんな時も自分の意見を言えていますか?
自分の考えを発信しようと思っても
ためらってしまう人が多いはず...。

では、なぜためらってしまうのか?

自分の言っていることが間違っていたらどうしよう

人にバカだと思われたらどうしよう

こういった恐怖感があるのではないでしょうか。


しかし、自分の考えを発言しない人が

人に評価されるはずはありません。

人に評価されない→自分の発言に自信が持てない→意見を言うのをためらう

このままでは負の連鎖です。


それではもし、頭の良さに関係なく

ちょっとした話し方のテクニックで

論破されることが全くなくなるとしたらどうでしょうか。


私は、頭の良さの9割が伝え方の習慣

だと考えています。

重要なことは適切な伝え方をすること

それだけです。


今からお伝えするテクニックを体現すれば、

どんなに頭の良い人にも論破されなくなります。




頭のいい人に「論破されない」伝え方①

「 絶対に自分が正しいというポジションを取らないこと 」

絶対に自分が正しいというポジションを取ると、

自分の言っていることに矛盾があった場合

簡単に論破されてしまいます。


自分の主張を強く押し出せば押し出すほど

そう主張している理由や根拠に

甘い箇所があったときに

攻め込まれる隙を与えてしまいます。


しかし、絶対に自分が正しいというポジションを取るべきではない

と伝えると勘違いする人が多いです。

それなら、自分の意見を言わない方がいいの?って。

大間違いです。

自分の意見はしっかりと伝えるべきです。


心の中では明確に自分の考えを持っておくべきです。

そしてそれを伝えることもためらってはいけません。


重要なことは伝え方です。

ではどうやって伝えればよいのでしょうか。

非常に簡単です。


もしA案とB案があったとして、

あなたが心の中では

絶対B案の方がよいと思ってたとします。

その場合でも、中立な立場に自分がいるように話すことです。


自分の意見を伝えるときは、

まるで被害者かのように伝えるとよいです。(笑)


この意見をもったのはいくつかの事実によって、

そう考えざるを得ない状況に追い込まれてしまった。

自分は悪くない。

どうしたらいいの。助けて...。

というスタンスで伝えることです。


私はこれを

「 被害者面テクニック 」

と呼んでいます。(笑)


先ほどの例で言えば、

心の中でどんなに

B案よりA案がよいと思っていたとしても

「○○という理由から

A案の方がよいと思ってしまったんですが、

どうでしょうかね?」

というようにあくまで中立の立場にいることを

前提として伝えることです。


「 事実+○○と思ってしまったのですがどうでしょうかね?」

の組み合わせです。

困惑しているような感じで伝えるのがよいです。


断定せずに常に余白を作ることで、

まだ出てきていない事実や

自分とは違う解釈に備えることができます。

このテクニックめっちゃ使えます!!


「自分の意見を発言しない人が

人から評価されるはずがない。」

私もこの言葉を肝に銘じて

被害者ズラテクニックを使いまくります。


いかがだったでしょうか。

皆さんもぜひ実践してみてください!


このように私は、

「1日3分でまわりと『違い』を作る」

をモットーに活動しています。

スキやフォローしていただけると幸いです。

(スキフォローした際におもろいコメント出るかも…笑)


皆さんの明日が少しでもよくなりますように。

それでは。







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