自分の育児を認めて、見るたびにほっこりする世界に一つだけの作品づくり。メンバーインタビューvol.2
家族の記念日ギフトを展開しているNOKOSを代表するサービス「べびしゃ」では親から子への愛や思い出を残すために、デザイナーが写真の上にイラストと文字で手描きする作品づくりを展開しています。
今回は「べびしゃ」の作品づくりをしているデザイナー”まろんママ”(以下、まろん)へのインタビュー記事です。
「べびしゃ」に対してデザイナーとしてどんな思いで描いているのか
一人のママとして「べびしゃ」のサービスに感じる思い
など「べびしゃ」制作の裏側の迫ります!
べびしゃのサービス詳細を知りたい方はこちら↓
専属デザイナーとしてのジョイン
ーまろんさんは初め「べびしゃ」のことをインスタで知っていただいてお声がけいただいたところから専属デザイナーとしてスタートしたんですよね!
ーまろん:そうなんです。インスタで流れてきて、私にも娘がいるので、月齢でこういうことをまとめて残せるってほんと素敵だなって思いました。0歳からの成長って1ヶ月ごとに全然違くて。
そして、イラストを描くのも大好きで仕事にしたかったという思いもあり「よし、連絡しちゃえ!」と思い切って連絡してみたのを覚えています。
育児中のママって本当に忙しくて、今も色々なアプリはあるけど、子供のオリジナルな作品を作るというのはなかなかできないんですよね。さらに、将来の子供へのギフトとして残せることがいいなと思ったし、話を聞けば聞くほど代表が描く未来の世界や熱量にも惹かれていきました。
ー育児中のママパパが忙しい中でも我が子への想いをそのまま残せるところがすごくいいですよね。実際、初めて「べびしゃ」の作品を作ってみたときはギャップなどありましたか?
ーまろん:素直に、それぞれのお子様の様子をほっこりしながら描けるのが嬉しかったです。私自身の子供とも重なるところがあり、「他の子はこんな成長をするんだな」や「他の子も同じなんだな」って安心できた時も多々あります。
きっとこれは私だけじゃなく、「べびしゃ」の作品を見て我が子と比較して安心したり、ほっこりする人ってすごく多いと思うんです。
育児が忙しいと、ネガティブなところに目がいってしまうこともあるのですが、育児をより肯定的に、ワクワクできるものとして発信しているのがいいですよね。
ーそうですね、よく「先々の月齢の子をみて、我が子もこんなふうに成長していくのかな、って想像を膨らませることもある」というお言葉をいただくこともとても多いです。まろんさんは作品づくりを回数重ねるにあたって、大事にされていることや、こだわりの変化などはありますか?
ーまろん:どうしたらお客様が一番喜んでくれるのかということを意識しています。例えば何をメインに大きく描くとその時の様子や思い出に笑みが溢れるのかななど。
また、ファーストバースデーやニューボーンなどの記念日利用の場合には、「お祝い感のあるデザイン」で特別な一枚であると伝わるように華やかさを出す工夫しています。この一枚にお金を出してくれているからこそ、お客様の要望をなるべく叶えたいと思っています。
「べびしゃ」の制作って、子供の成長や親御さんの愛情や想いに触れる時間が心地よく全てのフェーズがとても楽しいのですが、フォームの回答内容を読みながら、その子について想像を膨らませたり、表情を想像したり、「これ描いてあげたら喜ぶかな」と考え、それが実際に喜んでいただけた時はすごく嬉しいです。「こんなに素敵に仕上げていただいて!」と嬉しい言葉をいただけると、「一生懸命描いてよかった」と心から思えます。
ー「べびしゃ」で描いた作品に対してお客さまからの感想を直接知ることができるのもいいところですよね。まろんさんは実際に育児ママさんでもあると思いますが、ママ目線で「べびしゃ」のサービスに対してどんなふうに向き合っていますか?
ーまず、私自身が他のご家庭の育児を垣間見ることができて、子育てに対しての気持ちが和らぐし、息抜きになるんです。最近、育休から仕事復帰して仕事と育児に追われる生活を過ごしている中で、「べびしゃ」の制作時間は息抜きになるし、癒しやほっこりする時間になっていて。
だからこそ共働きで働くママさんの大変さはすごく共感していて。世の中は少しずつ変化していますが「ママが働きながら子育てをするのは普通」という風潮を感じることもあるし、大変な想いをされているママさんってすごく多いと思うんです。
だからこそ私は当事者としてもそこに寄り添っていきたい気持ちはあるし、こういう時代だからこそ、アナログで手作りのサービスでより多くの人に一度立ち止まって「お子さんへの想い」を形にしていただくきっかけづくりをしていきたいなと思っています。
一方で、「もっと仕事に集中したいのに、子育てに時間を取られて…」みたいな立場のママさんもいると思います。子供の成長が嬉しい気持ちはもちろんあるけど、仕事も頑張りたいから時に我が子の成長を見失ってしまう場面もある。そんな時に、部屋に飾ってある「べびしゃ」の作品が目にちらっと映ったら、ふうって一息つけるとか、「子供っていいな」「家族っていいな」って思えると思うんですよね。
SNS上ではネガティブな情報も多かったりする中で、「べびしゃ」はネガティブなエピソードもポジティブな思い出として形に表現して残すことができるのがすごく素敵だなと思うし、この体験を日本中に広める活動に私も参画し続けたいです!
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私たちは「家族愛×クリエイティブ」に特化したデザイナー集団NOKOSです。
家族の愛情が時を経ても色褪せず残せるように、クリエイティブで表現し形にします。
家族の大切な記念日には、必ず私たちの存在がある。そんなサービスを目指して日々活動をしています。
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