血が止まらない! ー自分をケアすることの大切さを学ぶ!ー
約3週間前、私は不注意による事故で脚の怪我をしました。ルーティンのトレーニングをしていて不覚にも右脚部の動脈の血管の一部が破損しました。
人生でいろいろな怪我をしましたが、血が吹き出て止まらなくなり病院送りになったのは初めてでした。人生で起きた病気や怪我のベスト3に入るほどの大怪我でした。3週間が経ちましたが、まだまだ完全回復しておらず、歩行が困難な状況です。でも、かなり回復はしています。この怪我を通して、いろいろなことを考えたり、感じたりしました。
今回は、その経験から学んだことや感じたことをシェアします。そして、文字にアウトプットして残しておきます。
1 問題や課題は起きる。自分を半分責めて半分褒める。
まず、私が学んだことは、当たり前のことですが、何事も無理は禁物だということです。普段はしない無理なことをやってしまい、自分の不注意から起きた事故(怪我)でした。起きてしまったことは仕方ないし、受け入れるしかないと思っています。今では、怪我した自分を褒めようと思います。
2 怪我は今後の大きな事故や怪我を防いでくれる「お守り」である。
次に、私が感じたことは、これから起きるであろう大きな事故の予防や教訓になったということです。怪我のおかげで成長しています。怪我を無駄にしたくありません。脚に感謝、怪我に感謝しています。未来の健康な自分のために、脚が犠牲になってくれたのでしょう。
3 人のやさしい心に触れることができ、愛と感謝を感じた。
怪我で、家族や周囲の皆さんがやさしい声をかけてくれました。本当にありがたいことです。感謝や愛情、人のやさしさが身にしみました。これが本当の人間関係であることに気づきました。人は一人では生きていけない。世界は本来はやさしいと感じました。
4 これからは、自分を今以上に大切にしケアする。
この3週間は通院が多く、体も動かず仕事も思うようにできない日々でしたが、逆に教訓にすべきことがたくさんありました。また、脚の怪我から、様々生き方を考えることができました。自分を大切にすると治りも早そうです。今以上に、自分を大切にして、自分にやさしくしようと思いました。
今日のアファーメーション
私は怪我を乗り越えて、強く美しくなります。自分を愛し、自分を大切にし、人を愛します。私はどんな時も成長の一歩を踏み出します!