外側内側&西洋東洋の一体化!

今朝の学びのシェアーです。最近150字のつぶやきに加え、noteテキスト版を使い出しました。それぞれのアウトプットのやり方が異なりますが、それぞれの良さがあるので、しばらくは両方を使ってみようと思います。

今朝は外と内、東と西。とにかく世の中には一見対立するように見えるものがありますが、実はすべて一体化しているという気づきです。

20世紀から21世紀にかけて、西洋を中心に物質文明が発展し、外側の世界が開発されました。それ以前は東洋から内側の世界が開発されていました。そして、現在、これら2つが統合・融合されようとしているということです。

脳の使い方は、私たちの世界にも大きな影響を与えています。脳科学の進展は、未来に希望をもたらし、物質文明と精神文明が融合する新たな可能性を示しています。興味深いことは、脳機能と西洋東洋の文明の関係にも重なりがあるということです。脳の左半球と右半球が統合することは、両文明の融合を象徴しています。

このような進化は、新たな社会や文化の創造を予感させます。外側と内側が融合し、科学技術や自然、そして精神文化が一つになった社会が未来に築かれることを期待するばかりです。なかなか世の中を見渡すと厳しい現実があるのも事実ですが・・・。コロナ禍に入る前には、地球すべてが一体化して次元が上昇することを少し望んでいましたが、もろくも崩れ去りました。世の中の真実を見極める眼力を養いたいと強く思っています。

でも、期待しているのは、外側と内側の融合です。特に、外側から内側へ目がを向けることです。中心となるコアな部分を意識することです。自己成長や自己変革のためにもインサイドアウトです。私たちの脳の使い方や思考やマインドの使い方も変えてみることが大切なようです。脳科学、東洋西洋の科学、昨年10月ノーベル賞の量子物理学など進展は、内側の世界を中心とした新たな社会の創造に大いに貢献しそうです。それがどんな形かは分かりませんが・・・。

矛盾を多く抱えている世の中ですが、興味深い時代に突入しています!

多様な時代はその違いを理解することで、私たちはより良い関係を築くことができます。一人ひとり、さまざまな可能性を秘めています。その可能性を実現するために、観測者として客観的に物事を見つめ、未来を切り拓いていきたいものです。