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トリリンガルの多い韓国

先日、韓国に出張で行ってきたのですが、日本語・英語の3カ国語が上手い人が増えた印象でした。

取引先の担当者にどこで日本語を学んだのか聞くと高校の第二外国語で日本語を選択した事がきっかけで日本語を学ぶようになったとのこと。

検定試験好きとして、日本語能力検定の話しを聞いた所、日本語を喋る同僚はみんな1級を持っているとのこと。日本語の単語と韓国語の単語は同じものも多いので韓国人にとって日本語を学びやすいようです。日本語がこんなに話せるのに日本には観光でしか行った事がないという取引先もいるので勿体無い感じがしました。

もっと海外にいくチャンスがあればいいのにと言っていて、韓国語を話せない自分が韓国によくくるのは勿体無い感じがしました。

取引先は日本語はかなり上手であるバイリンガルである反面、英語は話せなかったりでしたが、以前と比べて空港の職員や滞在ホテルでは流暢な日本語、英語を話す従業員がちらほらいました。

今回は仕事で行ったのですが、取引先の担当者から日本人は完璧主義が多いからあまり外国語を喋れないという事を言われて、確かに取引先の韓国人が喋る日本語はパーフェクトではないけれど、わからない事は聞き返したりする事で理解できるレベルであったので外国語を学ぶためには恐れないで話すことの重要性を再意識するきっかけになりました。

余談ですが、海外出張にいくて仕事で終わってしまい、帰りの飛行機でお土産のパックや自分へのご褒美として化粧水を買うのですが、
今回はアシアナではなくANAで出張した為
飛行機の中でメンズ化粧水を買うことができず一つ心残りでした。





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