近所のゲーム屋に行ったけど

愈々、2022年の私のゲームラッシュが始まった。今日発売のゲームは『太閤立志伝5 dx』。ここから、モンスターハンターライズサンブレイク、ゼノブレイド3、スプラトゥーン3、と続く。今後数ヶ月の日々の時間配分をどの様にしようか、悩んでいる。恐らく、読書の時間を減らす事になる。今とても読書をしていて楽しいが、ゲームもしたいから、悲しいけれど時間の使い方が変わるのは仕方が無いと思っている。

昼食後、放送大学の講義を聴きながら例のスーパーのイートインまで歩いて、少しだけそのイートインで本を読んで、帰る途中で近所のゲーム屋に寄った。店内に入って、お目当ての『太閤立志伝5 dx』を探したのだけど、どこにも陳列されていない。何やら若干の不穏な予想が頭を巡ったが、とりあえず店員さんに在庫を聞こうと思って、レジへと向かった。

吃音の影響で「太閤立志伝5 dx」と正しく発音をする事が出来ず、書いて頂けますかと言われたものの私は漢字が殆ど書けないので紙に「たいこうりっしでん5 dx」と書いて店員さんに渡した。すると、店員さんはしっかり在庫を確認してくれたが、曰く、確認した結果『太閤立志伝5 dx』はそもそも入荷をしていなかったらしい。レジへ向かう直前に頭を巡った予想が残念ながら的中してしまった様だ。

一段と気温が上がった中、このゲームを手にして帰宅する事を楽しみにして歩いていたのだが、その希望は叶わなかった。私はゲームのパッケージを集めるのが好きで、パッケージ版が選択肢にあるゲームはなるべくパッケージ版を買う様にしているのだけど、そもそも入荷をしていないのならば私としては入手のしようがない。無念である。

いや、色々なゲーム屋を巡ればその内入手出来るのかもしれないけれど、今回の『太閤立志伝5 dx』に関してはそこまでやってパッケージ版を入手しようとは思わない。なのでこの日記を書き終え次第、渋々ダウンロード版を購入する事にする。チマチマやりたくなりそうなシミュレーションゲームだから、ダウンロード版との相性が良さそうなのは幸いだ。ネットでの評判が大変良い歴史シミュレーションゲーム『太閤立志伝5』のHD移植作である今作。本当に面白いゲームなのか、しっかり確かめる事にする。どれどれ。

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