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ストーマ閉鎖の手術から1年が経過した頃、10年以上住んでいた場所から引っ越しました。家内…
家内のケースは、かなり異例です。抗がん剤治療がないのは不幸中の幸いとしても、癒着の影響が…
なんとか新しい年を迎えました。当時のマンションには10年以上住んでいましたが、初日の出を…
波乱の年が終わり、になるかと思いきや、そうは問屋がおろしません。法要から帰宅して数日後、…
今回は何事もなく、予定通りに退院ができました。 そして家内と今回の顛末について会話し、想…
6月は私たちにとって二つの特別な日があります。28日は私たちの出逢いの日、30日は家内の…
6月に入り家内の体調も安定したため、ストーマ閉鎖手術の日程が決まりました。手術日はこの年の夏至、月曜でした。 病院の言われるまま最短の日程を受け入れたのですが、入院は前週の金曜のため、何もしないのに週末を病院で過ごさなければならなくなりました。そもそも、本来手術日の2日前の入院になるはずが、病院からの提案をそのまま受けてしまったのは反省でした。 全体的に言えますが、病院からの提案は患者ではなく病院の都合を優先します。そのため、病院の提案をそのまま鵜呑みにするのは要注意です。
家内が退院して2週間が経過した頃には、鎮痛剤を飲まなくとも痛みをなんとか我慢できる状態を…
春、日本は桜の季節を迎えます。近くの公園では桜が咲くので、お酒とおつまみを持って夜桜を楽…
退院した翌日、家内が無事帰ってきた安堵感とこれまでの心労も重なり起床が遅くなりました。こ…
一日一日が経過し、口を含めた身体の穴から管が少しずつ外れていきました。慣れないストーマの…
病院に着いてナースステーションに問い合わせたところ、家内の携帯含めた貴重品を渡すだけで面…
事故を起こさないようスピードに気をつけました。慌てないつもりが、運転免許証を入れた財布を…
3月2日入院、4日に手術となりました。 コロナ禍のため入院、手術、退院の日以外の付き添いは原則禁止、病室内の面会もだめでした。ただ、手術後は特別に病室に入れるとのこと。 手術は昼から、診察した医長でない医師が執刀医となりました。入院病棟にて看護師に付き添われた家内をエレベータ前で見送り、病院から渡されたPHSからの連絡を待つのみです。 手術の予定時間は4〜5時間、ただコロナ感染予防のため手術関係者は通常の手術着以外にも防護服を着衣するため、その時間も要するとのことでした。