今日は退院してから初めて電車に乗った。正直大丈夫だろうと思っていた。 いざ乗ってみると、乗り換えの待ち時間が辛い。 私のうつ病の症状の一つ、「じっとしていられない」と電車はここまで相性が悪いとは。 「じっとしていられない」という症状は薬でかなり抑えられているので、なんとか我慢してしばらく乗って、乗り換えもしてみた。到着まであと何分と分かっている方がなぜか待ちきれない気持ちになってしまう。８分も待ち時間があると、どうしたらよいか分からずとりあえずトイレへ。それでそのときはな
退院して３ヶ月弱。いつの間にか１０キロ太ってしまった。 原因は、動かないのにたくさん食べるから。 当たり前。 今飲んでる薬に食欲が出る副作用もあるから、 ある程度は覚悟していた。 実際にそうなってみると、食欲を抑えるのって本当に難しい。 何もしてないと何か食べたくなるので、ついつい食べてしまう。 テレビを見てても何か口に入れたい衝動に駆られる。 １０キロ太った今、なんとかこれ以上はいかないように さしみこんにゃくを食べたり、つまむのはせめて甘いものじゃないように 煎り
退院して２ヶ月が経った。前回書いたメルカリのリハビリ生活は、売れるものがもう無くなってきて中断している。うまくいかないもんだ。 一日の大半を布団で過ごし、働きに出るなんてまだまだ無理な状況。 どうにか起きていられたら、まだましなのだけれど、それができない。 座っている状態で何をしたらいいか分からなくて困ってしまう。 ぼーっと出来ないというのか。 起きていられるのは食べている時くらい。なので起きていようとして食べて、もっと起きていようとして食べてを繰り返して体重がすごいこ
先月退院したばかりで、まだ以前のようにフルパワーで生活できない状態です。 なので、少しずつ慣らしていくように、徐々に活動量を増やすように心がけています。いきなり頑張り過ぎちゃうとダウンしてしまう恐れがあるので。 私は以前からメルカリでちょっとずつ不要品を売っていたのですが、入院中は販売を停止していたのを再開しました。商品が売れて、それを梱包したりコンビニに出しに行ったりするくらいが今ちょうどいいです。 今日早速一冊本が売れて嬉しい♪ 明日梱包＆発送の作業が楽しみです。
その後いろんなことがあり、再入院。今月退院した。 結局私は薬を受け入れることにした。 幸い、入院した時の主治医が、私が今飲んでいる抗うつ剤の副作用を心配していることを理解してくれて、抗うつ剤をしばらく飲まないことが実現した。 結果、抗うつ剤の副作用で出ていると思っていた症状は無くならなかった。 今までの抗うつ剤の副作用で苦しんでいるということは完全に思い込みだったのだ。間違った思い込みをしていたことにはがっかりしたが、思い込みだと分かったことはものすごい収穫だ。 だ
ガラスの箱に入ってしまった 見えるけど触れない 触ってくれない 話しかけても 向こう側の人には よく聞こえないようだ 面白いことがあっても 伝わらないもどかしさ ガラスの箱を割ってしまおうか でも意外と割れそうにない 割っても手を怪我してしまうかもしれない 向こう側の人も なんとかガラスを割ろうとしてくれる人は たまにいるけど ほとんどはこっちに来ようともしない ガラスの箱の中は 孤独な世界
抗うつ剤を減薬中。今、最低量を隔日服用している。 今度こそ抗うつ剤をやめられるはずと診療内科を受診。 結果、やめられなかった。 体調がいいなら、薬は今のままで様子を見ようとのこと。 私はどうしても受け入れられず、「やめたい」と何度も頼んだが、叶わなかった。 私が今の抗うつ剤の服用をやめたい一番の理由が、稀な副作用が出ているということなのだが、抗うつ剤でその副作用が出ていること自体、医者は認めてくれていなかった。 そのことで医者と話が噛み合わず、最後は診察を半ば無理
私が離脱症状で苦しんだときのことを書きたいと思う。 心療内科を受診して、抗うつ剤を変えたいと思っていることを医者に伝えた。そしたら、今まで飲んでいた抗うつ剤はゼロになり、以前飲んでいた抗うつ剤が処方された。おそらくこれで私は離脱症状が出たと考えている。 離脱症状が出たのは、この処方で服薬してから約３日後。このタイムラグで、当初は離脱症状だとは全く分からなかった。 繰り返すが、最初に離脱症状が出たのは、新しい服薬を始めてから約３日後。夜中に激しい動悸に襲われた。 あまり
焦りは一度落ち着いたかに思えたが、再燃。 今に集中しようとしても、感謝しても、 この先どうなるんだろうって気持ちはどうしても出てくる。 この気持ちをどう受け流すか。 それが課題なのかもしれない。
今日、偶然友人に会った。 とても柔らかな笑顔で、久しぶりの再会を喜んでくれた。 あ、私、生きててよかったんだ。 そう感じた。
あと少しで抗うつ剤を飲まなくて済むことになりそうな今。 すごく焦ってしまう自分がいる。 あと少しなら、もう飲まなくてもいいんじゃない？ 他の薬も減らしたい。その薬も一緒に減らしてもいいんじゃない？ 受診日が迫ってくると、こういう焦りというか誘惑のようなものと 戦っている自分がいる。 でも。 今下手に減らして、また前のようにもがき苦しむことになってもいいの？ 具合が悪くなったら、どの薬が原因か分からなくなっちゃうよ？ こういって、焦る自分をなだめる。 そんな毎日。
他の人から見たら、全然進んでないように見えるかもしれない それでも私は、ちょっとずつ、前へ進んでいる 誰にも認められないかもしれないけど 自分の中で、以前の自分よりもわずかでも進んでいれば それで十分 進歩しているってことだから 自信を持っていこう
また難しさについて書く。 よく、感謝の気持ちが大切と言われる。 それは本当にそうだと思う。 でも、いざ自分がどん底にいると、 色んなことに感謝、はするけれど…それで立ち直れる訳ではない。 感謝しても感謝しても、うまくいかない現実がある。 感謝したらいろんなことがありがたく感じられるようになるけど、辛いのは一向に変わらない現実。 ある程度元気にならないと、感謝の気持ちを糧に変えることすら私にはできない。 生きるって本当に難しいな。
以前抗うつ剤を減薬していると書いた。 今は最低量を偶数日服用している。 偶数日服用とは、その名の通り、偶数日のみ服用すること。 最低量の錠剤を半分にするのかと思っていたので、初めて偶数日服用になったときはちょっと戸惑った。 なぜ偶数日服用をするのかは、病院でもらったプリントに書いてあった。 「お薬を量を隔日服用して減らしていくことにより、薬物の血中濃度を徐々に低下させリバウンド現象を押さえる為です。」 今のところ、抗うつ剤を減薬していて問題は生じていない。 あと少し
自分は何もできなくても価値があるって、私は思えない。 そういう感覚が、自分の中にない。そう気づいた。 何かできないと、価値のない人間になってしまう。 そんな恐れから、いろんなことを過剰に頑張りすぎてしまう。 その繰り返しで疲弊してしまったのかもしれない。 頭ではなんとなく分かるのだけど、感覚として実感できたら、 もう少し生きやすくなれるのかなって思う。 どうしたら、ただいるだけで価値がある人間だって思えるようになれるのかな。
私は、自分がアダルトチルドレンかもしれないと思っています。 【アダルトチルドレン】 物質依存者のうち、機能不全家族（物質依存者、人格障害者など、親としての教育が十分にできない人の家族）に生まれ育った人を呼びます。 出典：コトバンク こうして文字で見ると結構キツい定義だなと思います。元々はアルコール依存症の親の元で育った人という意味だといいます。 実際はこの定義ほどではなくても、親子間の愛情形成がなんだかうまくいってない程度の方でもアダルトチルド
