個人的にコンプレックスの1つである癖毛について
私は癖毛である。癖毛に気づいたのは小学校低学年の頃。いつも母親と弟と3人で床屋に行っていたのだが、同じ長さと髪型で親が店員に注文しても弟との出来上がりは異なっていた。弟の場合は前髪をおろしても違和感がないが、私の場合はクネクネするため親に理由を聞いてみたら癖毛と発覚した。
小学校高学年の時期に少年野球を始めたことで、髪をいつも短髪(スポーツ刈り)にしていたのでそこまでコンプレックスに感じなかった。しかし、中学、高校と進学するにつれて自分自身の癖毛に対するコンプレックスの感情