親御さんが知っておくべき1つのこと。男児の停留精巣について。
（毎日17時投稿）
こんにちわ、ボブです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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お越しいただきありがとうございます。
（ボブの自己紹介）
入院生活29日目を迎えました。
連日抗がん剤点滴「シスプラチン」の影響で
しゃっくりが出ております。
しゃっくりは錠剤で抑えることが出来るので
早い段階で飲むようにしております。特に寝る前は必ず飲んでおいた方がいいです。
抗がん剤の副作用で便秘になっております。こんなに早く身体の変化が出るのか。2サイクル目にしてよく感じます。
本日も無理をせず安静に過ごしていきます。
小さいお子様がいらっしゃるお母様、お父様に
是非知っていただきたいことがあります。
「停留精巣」です。
停留精巣は精巣がんになる可能性が
通常の3〜14倍高いと言われています。
私のがんは精巣がんです。
そして幼少期停留精巣でした。
精巣がんの多くは働き盛りの男性がなることが多いものです。
もしも停留精巣のお子様がいらっしゃったら、
将来精巣がんのリスクが少なからずある。
このことを覚えていてほしいです。
対策はないのか？
私が親の立場だったら
次のように考えます。
・無理をさせないことを教育する
・よく寝てよく食べて、夜更かしをさせない
・仕事で夜勤がないところを選ばせる
・余裕があればがん保険に入れておく
そして何より子供のために
健康・病気に関する本を読んで
知識をつけること。
・加工食品の裏側
・経皮毒
・免疫学
・睡眠の本
書籍は色々ありますが
興味のある分野から読み始めるのが
いいと思います。
健康や美容を売りにしたビジネスもありますが
基本的に市販のものだけで十分です。
大切なのは無理のない範囲で
勉強をしていくこと。
何でも無理をしてしまうと大切なものを
失ってしまいます。
病気にならないことが
やっぱり大切です。
もちろん私は病気になって多くのことを
学びました。
でも本音は病気にはなりたくない。
私が掲げるのは「健康的自由人」です。
ボブブログが誰かのお役に立ちますように。
最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
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