半日断食をする意味
昨日に引き続いて書きたいと思います。
私が半日断食をする理由は健康且つカッコいい身体でいたいからです。筋トレもその一部に含まれるのですが、筋トレをする人達はPFCバランスをとても重要視します。
PFCバランス
Protein たんぱく質
Fat 脂質
Carb 炭水化物
4:2:4 ローファット
4:4:2 ローカーボ
上記のようにダイエットの仕方も工夫ができますし、人それぞれ自分の好みや食生活によって食事を決めています。私も3年前には特に気にして食事をしておりましたが、外食がしづらくなったり、友人とのご飯を楽しむことが難しいので厳しすぎるのは私には合いませんでした。
いい身体を作るためにはトレーニングは欠かせませんが、余分な物を食べない方が良いのではないか?という考えに行き着きました。
私が学生時代の時からプロテインをシェイカーで水に溶かして飲むというのは当たり前のことになっておりましたが、たんぱく質が15〜25g入っていたとして健康的なのか?と頭の片隅では思っていました。
知り合いや友人にもゴールドスタンダードのプロテインがお勧めと伝えておりましたが、自分自身が飲むのをやめて感じたことは筋トレをしていれば筋肉はつくということ。どれだけ身体を大きくしたいのかということも気にする人もいると思いますが、私は見た目がそこそこ良くて自分自身が着たい服が似合い、高齢になっても続けられて健康で居続けることができること。
丁寧に老いるために身体に害のある食べ物はなるべく避け、内蔵器官に負担をかけ過ぎない食生活を考えたところ、半日断食が答えでした。朝ご飯を食べないだけで午前中は排泄の時間になり、午後になればお腹が空いてくるのと飢餓感がご飯を食べたくなる意欲を生んでくれます。
いきなり始めるのは大変なので、食べる量を徐々に減らしていき、朝ご飯食べるのを忘れてたというような生活に慣れると良いかもしれません。
1日3食は食べ過ぎで過食の時代を象徴しています。食べる回数が減ると胃が縮むので、自然と食べられる量も減り体重も減ります。
ただし、ずっと減り続ける訳ではなく、ある程度の体重までいくと食べ過ぎれば増え、回数が減れば一定を保つようになります。
いつまでも元気にいることは今の世の中ではとても難しくなっております。私はそれを実体験をもとに本物の食べ物を食べるとそんなに量はいらないこと、食べ過ぎない方が身体の調子が良いことを伝えたいと思います。
長文になりましたが、ご愛読いただきありがとうございます。
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