のぶ/介護リーダー

介護歴13年|現役介護福祉士|回復期リハビリテーション病棟・デイサービス生活相談員・通所リハビリテーション経験|介護の経験を活かして有益情報を発信|目指せ介護応援パーソナリティ|『介護すると豊かな人生が手に入る』が信念|P.S.機械オンチです…

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    • ないと倶楽部マガジン

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      ないと倶楽部メンバーによる記事をまとめています。note記事を書くネタやライティングに困ったらこのマガジンを読むことで解決できるかも知れません。

    • 【サクッと作れる】オリジナルレクリエーション

    • 介護をすると人生豊かになる

      介護の素晴らしさを記事にしています!

    • 介護職こんなことやってます

      介護福祉士お仕事内容の紹介です。介護現場の現状をリアル発信しています♪

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    自己紹介(´ω`)

    noto始めて1ヶ月で今更自己紹介となんとも計画性のない私です。(この一文で半分は紹介できてしまった) ☆職業は介護福祉士です。専門学校を卒業して資格ゲット!(卒業と同時に貰える時代)。ただ、親のスネをかじり2年間福祉系の大学へ。 ・23歳~就職し回復期リハビリテーション科へ配属。偉大な先輩方にしごかれながら4年間勤続する。 ・27歳~デイサービス生活相談員に転職。前職の影響から在宅復帰した方の支援をしたいと意気込む。 やりがいは感じつつも、営業恐怖症と収入面の不安から

      • 介護ブログ紹介!「しんぶろぐ」

        今回は最近Twitterでご縁があった、 「しん|介護職の味方」さん(@shinblogar)のご紹介をさせて頂きます。 しんさんは、介護職歴12年以上の現役介護士さんです。介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を保持されており、ショートステイで4年、地域密着型デイサービスの相談員兼管理者として3年、認知症対応型デイサービスの相談員として5年の経験を持っています。 その経験を活かして、『介護の悩みを解決』『介護職に役立つ情報』をブログで発信されています。 介護士の職場の人

        • 新人介護士の失ってはいけない!3つの成長軸

          介護の世界で働いて早13年。その間、何人もの新人介護士を見てきた。 理想と現実のギャップで悩む人、体力が続かずに辞めてしまう人、すぐに職場に馴染む人、伸びる人、伸び悩む人。 その中でも私が感じた『3つの成長軸』を持っている人は、無資格や未経験だろうと長い目で見れば必ず伸びている。 そして、チームの中核を担う人材に成長している。 今回は、この大切な『3つの成長軸』について書かせていただきます。 ①素直であること素直であるとは、指導された内容をスポンジのように吸収できる

          • 介護で『幸せホルモン』を分泌させる方法~自分編~

            介護をしていると『幸せホルモン』と呼ばれる ・ セロトニン ・ オキシトシン このホルモンを相手に分泌させているのでは?と過去記事で説明してきました。 今回は介護をしている自分も『幸せホルモン』が分泌されているんじゃないかと思い、記事にしてみます。 肌に触れると愛情を感じる介護の場面では肌に触れることが多くあります。 相手に触れることで介助方法や力の加減、身体の調子を微妙に感じとることが出来ます。 直接触れることでの情報収集も、介護場面ではとても大切なことなのです

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            介護で『幸せホルモン』を分泌させる~セロトニン♪

            『幸せホルモン』と言われているセロトニン。 セロトニンが分泌されると精神の安定・安心感、自律神経が整う、脳の活性化、記憶力低下の予防などの効果が期待できます。 分泌される場面としては、 日光を浴びる、食事でトリフトファンを摂取する、涙を流す、腹式呼吸、リズム運動などが上げられます。 介護において、セロトニンが分泌され幸せを感じられるとは、どういった場面なのか?ご紹介いたします。 リズム運動言わずと知れた介護予防で行われる集団体操です。 どこの施設でも当たり前に行われ

            【心のリハビリ】『欲求』『自己肯定感』を満たした贅沢時間を作る

            高齢者は今まで自分で出来たことが出来なくなったり、不便を感じることが多いです。 そのため、気分が落ち込み悲観的になってしまう傾向があり、精神状態が身体に影響することもしばしばです。 現場で働いていると、病は気からという言葉が、見事に当てはまってしまう事例が多くあります。 自立していると評価できる人は、心が自律しています。『心のリハビリ』は身体機能のリハビリと同様に重要になってくるのです。 『欲求』を満たすテクニックマズローによると人の欲求は5段階に分けることができます

            介護で『幸せホルモン』を分泌させる~オキシトシン♪

            『幸せホルモン』と呼ばれている1つにオキシトシンがあります。 オキシトシンは人との繋がりや愛情を感じて分泌されます。 介護において、このオキシトシンが分泌されるであろう場面はたくさんあり、支援のなかで自然に行えています。 相手が幸せと感じられて、感謝の言葉を直接頂ける。 そんな介護支援の素晴らしいところを紹介致します。 声掛けという介護 介護といえば ・ 椅子、車椅子の移乗介助 ・ お風呂に入る為の入浴介助 ・ トイレ誘導やオムツ交換などの排泄介助 ・ 口元まで食

            『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~連携する力~

            生きていくうえで避けては通れない、人とコミュニケーションを取りながら物事を進めるということ。 『他者と連携して仕事に取り組む』 介護福祉士として必須であり、能力の差が如実に出てしまう所です。 この連携する力はスキルとして磨いていく必要があり、介護現場では良い支援をしようとすれば自然と学んでいけるものです。 では、どのように連携する力が養われるのか? いくつか項目を上げて深堀りしていきます。 複数人で協働する場面が多い介護は1人で仕事をすることが少なく、複数人で小さな

            『レクリエーションを作る 5つのプロセス』⑤シュミレーションと改善

            オリジナルのレクリエーションを企画するシリーズ。ようやく最終章です。 今回はレクリエーション原案を実際にシュミレーションして、改善していくところを伝えていきます。 前回までのおさらいは 実際にやらないと解らないことがある原案が出来たら、職員数名に協力してもらってシュミレーションを行いましょう。 実践してみることで、様々な気づきが出てきます。 ゲーム性のあるものなら、難易度の設定や使用する道具の使いやすさ。 創作系なら、レクチャー方法や所要時間。 粗削りの原案に細

            『レクリエーションを作る 5つのプロセス』④構成する

            利用者さんのニーズ・課題は十人十色。 ケアプランは1つとして同じものはありません。 だったらレクリエーションも1つとして同じものはない。 既存の企画をそのまま無限ループなんてことはありえない。 個別性が提唱されているのなら、集団のメリットを活かした集団性を提唱したっていい。 今回はそんなオリジナルレクリエーションを考えていくシリーズ~Part④構成する~です。 前回までのおさらいはこちら 傾向に対するアプローチでベースを決める集団全体からくる傾向は、大多数のニー

            【夢】フリーランス介護士におれはなる!

            先程、ジャンプを読んでいて わかりやすく影響されている次第です。 ただ、この想いは本気で コロナ禍で暗い雰囲気と不安のなか働いている介護福祉士は多いと思います。 それはしょうがないこと。 でも、どうせ働くなら楽しみながら人生の貴重な時間を使いたい。 暗闇のなか少しでもキラキラ輝いていたら みんなの希望になれるし、より遠くまで届くんじゃないかな。 介護のフリーランスという道で 生き生きと自立した人生を歩んでいきたいです。 という訳で介護士王になるまでの道筋↓ ・

            『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~思いやり~

            介護をする人は思いやりがある。 多くの人は漠然とそう思っている。 介護職を選んだだけで「優しそうだものね」と声を掛けられるし、大変な仕事を頑張っている人というイメージがつきまとう。 それはそれでありがたい話しですが、ある意味洗脳となり自分を見失ってしまう人も少なからずいる。 元々自分が持っている『人を思いやる気持ち』と、スキルとして身についていく『思いやり』では種類が異なるように感じます。 では、介護をすると身につくスキル『思いやり』とはどういったものか深掘りしてい

            『レクリエーションを作る 5つのプロセス』③アプローチを考える

            実際に行うレクリエーションの引き出しが欲しい。 そう考える人は多いと思います。 ただ、漠然とネタを探して実践していくだけでは、質が悪かったり次に繋がらなかったりします。 プロセスを踏んで思考を理解することで、おのずとレクリエーションの全体像が見えてくる。 価値のある支援に繋がっていくのです。 前回のおさらい ①アセスメント ②課題・目標設定 今回は目標からどのようなアプローチをしていくのか?を説明していきます。 目標の分類別に考える これまでに立てた目標は

            『レクリエーションを作る 5つのプロセス』②課題から目的・目標を決める

            前回はアセスメントの重要性と具体的方法について述べました。 今回は次のステップになります。 アプローチする集団の課題を炙り出して、レクリエーションの目的・目標を決めていきます。 集団の傾向から課題と目的を決める アセスメントにより明らかになった事柄から、課題を炙り出します。 ・ 外出する機会が少ない →歩行に不自由を感じている人が多い ・ 日中はテレビを見て過ごす時間が長い →活動量や日課・役割りが少ない 課題が見えてきたら、解決へ向けての大ま

            『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~尊重する心~

            介護力は磨けば磨くほど、人生に深みと学びを与えてくれる。 『生きる』『死ぬ』とはどうゆうことなのかを教えてくれる。 心の豊かさ=人生の豊かさ=幸福な人生 介護をすると身につくスキル『尊重する心』の理由をご紹介します。 『できる、している』を増やす 介護福祉士は利用者さんの行える生活動作が維持、向上できるように関わっていきます。 例えば… 服の着脱で右手だけ麻痺が残り、上手く袖が通せない方がいたとします。 介助者は右手の袖通しだけ介助、または袖の通し方をアドバイスし

            『レクリエーションを作る 5つのプロセス』①アセスメントする

            レクリエーションは大事な介護サービスの1つです。 わたしの経験上ですが、 直接身体に触れる身体介護は研修や教本など学ぶ機会が多く重要視されています。 一方、レクリエーションに関しては「なにをしていいのかわからない」という介護福祉士が多いのではないでしょうか? 行き当たりばったりや盛り上げればよいと、何となく行ったレクリエーションは質が悪い。 【根拠を持ったレクリエーション】が一般的に行われることで、高齢者の生活の質(QOL)を高めることに繋がると思います。 なぜアセス