【就活生必見!】キャリアプランの立て方
キャリアプランを考えることで、仕事へのモチベーションに繋がったり、就活や転職に限らず、普段のキャリア選択の機会を有用なものにできます!
そうはいっても、どう考えたらいいのかわからない…そのため、3つのステップに分けて記載しました!最後まで読んで頂けたのなら、今後の人生をより充実したものにできます!!
≪キャリアプランを立てる上で意識しておいてほしいポイント≫
ゴールは存在しない
あくまで、キャリアプランはその都度更新していく必要があります。
理由は、ゴールだと思っていた到達点は、到達すると通過点になるからです。
正解はない
キャリアを考えるうえで、正解は決してありません。
自分自身がキャリアに満足できているかどうか、軸を持つことが重要です。
≪自分の軸を持つ≫
ゴールもなく、正解もないものに対して判断するのに必要なものはただ一つ。主観です。
自分の価値観を知り、判断軸を持つことでキャリアを選択することができます。
世間で良しとされている客観的な意見に流されたのち、不満を感じるような人生を送らないためにも自分の価値観を知っておきましょう。
≪キャリアプラン作成の3ステップ≫
早速キャリアプランを作成していきましょう。
そもそもキャリアプランとは、なりたい自分と今の自分のギャップを埋めるためのアクションプランを指します。
難しくとらえず、以下のステップに従って考えてみてください!
ステップ①:なりたい自分を描く
ステップ②:今の自分とのギャップを明らかにする
ステップ③:達成手段と中間目標を考える
ステップ①
なりたい自分を描く
これは最も重要なステップであり、キャリアプランの根底にあるものです。
以下のポイントを押さえながら考えてみましょう。
ポイント①
〈頭に浮かんだものを書き出してみる〉
まずはフラットにどんな自分になりたいかを考えてみましょう。
キャリアに正解やゴールはないのですから。
ポイント②
〈実現可能性を考慮する〉
正解はない、ゴールはないと言っておきながらすみません。せっかく立てたキャリアプラン、漠然として夢で終わらせるのはもったいないです。
最低限実現できるかどうかを視野に入れて考えてみましょう。
3つの視点から考えると良いでしょう。
①何ができるか(Can)
②何がしたいか(Will)
③経済的に成り立つか
この3つを満たしていると、仕事としても成り立つものなので一気に現実的になります。
ポイント③
〈言語化してみる〉
なりたい姿のイメージを膨らませるために具体的にする必要があります。
具体化するということは言語化が一番の近道になります。
ステップ②
今の自分とのギャップを明らかにする
なりたい自分を書くことができたら、これまでの経験やスキルを書き出してみてください。
なりたい自分になるために今の自分に何が足りないのかあら出すことができます。
今の自分って何もないなあと決して悲観的にならず、あくまでのギャップを知るためですので、目を背けずに正しく差を明らかにしていきましょう。
ステップ③
達成手段を考える
ギャップを埋めるための具体的なアクションプランを考えていきます。
例としては
・スキルが足りない→能力開発計画
・知識が足りない→学習計画
また、よりよいアクションプランを作成するためのポイントを2つあります。
ポイント①
〈手段は複数あげる〉
ぱっと思いついたものが必ず正しいとは限りません。
情報収集し、手段を多く考えておきましょう。手段さえ用意できれば、自分に合う合わないであったりコストや、自分が楽しみながら取り組めるかなど、最適だと思うものを選択できます。
ポイント②
〈中間目標を立てる〉
長期的なプランとなると、モチベーションの維持が難しく途中で挫折してしまう可能性があります。
モチベーションの維持を行うためにも、目標を分割して中間目標を立て、こまめに達成していくことで、クリアしたという達成感を感じることが重要です。
最後に
キャリアプランを考えることで、自分の価値観や考え方を知る機会にもなるため、必ず有意義な時間を過ごすことに繋がります。
今の自分は何もできていないとマイナスな気持ちに負けず、綿密に考えることができれば、今後のために何をすべきか明確に分かって、より充実した人生を送ることができます!
皆さんが後悔のないキャリアを歩むことができるよう心より願っています。
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