絶望 2024/06/04
絶望した、と思った。
それと同時に、絶ってきた望が射したというか、再び出逢い直したような気がした。
いつだって、わたしは茨の道を歩くしかないのだ。
その道は茨の道だけど、わたしの歩きたい道だ。
そして、わたしにしか歩けない道で、歩きたくなくても歩かねばならない道だ。
覚悟なんて、とっくに決めている。
でも、自分はそう決めていても、どうしても譲ってしまったり、流してしまったり、先延ばしにしてしまうれことがあって、、、つまり、コントロールをしてしまうことがあったし、今もある。コントロールしているのは自分の光を薄くすることだったんだ、と今書いていてわかった。
なるほどなぁ。こうなるわけだ、、、
こうなってしまったものはもうこうなってしまったので、こうなってしまった先の展開を、最善を積み重ねて早々に軌道にのせるしかない。自分自身は空海展に行ったことで想像以上に軌道修正できたので(ある感覚が正気に戻ったという感じ)、ここから、この場所から出せる本気を出すしかない。
正職員をしていたときを思い出した。トラブルが起きたときほどイキイキしている自分がいた。ここまで自分を追い詰めないと、イキイキできなかったということか、と思った。最近はこういうのはしてなかったのに、こういうどうしても先に進まないといけない自体が発生するのは、トランジットの太陽がわたしのネイタルチャートのDhに重なりつつあるからなのだろうか。←つまり、双子座新月はわたしのドラゴンヘッドと割とタイトめにコンジャンクションしているということで、そりゃ道の繋ぎ直しは起こって然るべきなのだと今更ながら気付いたことにわたしは今また絶望している。
闇が濃いのは光が強いから。
そのことだけは嫌という程学んできた。その感覚を信じて、できることをできる以上に。それが今のわたしにできることで、できることはそれしかない。
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