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なんか悔しくなってきた…ので、そのままそれを書いてみる٩( ᐛ )و✨ ートロトロ感想文②ー

のびたまごです٩( ᐛ )و

引き続き、末吉宏臣さんのエッセイの感想…というか、読ませていただいて出てきた気持ちを恥を掻き捨てて素直にぶっちゃけるnoteです!(笑)

末吉さん、気を悪くされたらごめんなさい。

☟末吉さんのエッセイはこちら。

☟わたしの感想文①はこちら。


ポンコツ!

イキナリ本題に入りますが、ポンコツについて書いてある章があるんです。
本当に本当に恥ずかしいんですが、わたしもポンコツについて書きたいことあったのに!と一丁前に嫉妬してしまい(笑)、このnoteを書くに至っています。
子どもか!って感じですよね😆💦💦
もう笑うしかないです…٩( ᐛ )و💦

そうです。掻き捨てる恥はこの部分です。
聞いてみたら、大したこと無かったですかね?(笑)

気を取り直して。わたしなりのポンコツに対する想い

わたしも、30代になってからなんですが、「自分がポンコツであるということには早く気づいた方がいい」と思うようになっていて。それは『自分を知ること』だと思うんです。

出来ない自分を知っておいた方がいい。
自分ができないことを知ること。
頑張ればできる、は頑張らなくなったら出来ないんだから、カウントしない。←これはかなり大切

できることも、もちろん知っておいた方がいい。

でも、『ポンコツ』な自分、言い換えると「人に助けてもらえないと生きていけない自分」を知っているって、本当に大切だと思う。
これは、謙遜ではなくて、謙虚ってことなんです。

そうすると、『周りの人に「助けて」っていえる人』になれる。
人から助けてもらえる喜びを知っている人は、自分が人を助けられることがあればそれを喜びだと思える。
そして、そんな自分を誇りに思えるかもしれない。


真逆の結果になる

でも、『本当にできる自分』だったらいいんですけど、『頑張ってできる自分』でずっと生きていってしまうと、自分を追い詰めていくことになるんです(わたしはなりました)。

今、わたしも含めて、頑張りすぎてココロが病気になってる人。
頑張るのが当たり前になってしまうと、弱音がはけなくなる。逃げられなくなる。自分にムチを打ち続けてしまう。言葉の剣を刺し続けてしまう。
…そして、最後には殺してしまう(これがうつかなと思ってます)。

だから、弱音は吐いた方がいいし、出来ないことは出来ないって言ったらいいし、やりたくなければ心を殺してまでやらなくていいんです。

のちのちの、自分が困りますから。
自分に返ってくるんです。


自分に嘘をつかない

結局、『ポンコツ』と早く認識する、ということは、「自分で自分に嘘をつかない」ということなのかなと思いました。
なんだろ、自分を勝手にデコレーションしない。
デコレーションした自分を自分だと思わない。

自分を直視する。
上の例えでいうと、裸のスポンジだけをちゃんと見る。
膨らみ具合とか、味とか、気泡の入り具合とか、焼き加減とか、焦げ目とか。
材料の入れ忘れはないかとか(笑)

わたしみたいに、いい子してきちゃった人には、めっちゃ難しいですけどね…^^;

でも、それができると少しずつだけど生きやすくなります!
それは(まさに実験中の)わたしが保証します!!


またまた続く。

てことで、「のびたまご的ポンコツ論」はこのくらいにして(書きたかったので書けて良かった!)、また続きを読みます!

浮かんできた感情や思考で、noteに後で書きたいな!と思ったことはそのときに書いとかないと、その時の気持ちじゃなくなるので😆

あー、大変だ(笑)
でも、楽しいですね😆

末吉さんありがとうございます。
また続き、読ませてもらいます<(_ _*)>

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