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100マスで創る新規事業〈改〉第1章‐1

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既存島で考えるポイントは‘強み’と、

どんな新規事業が求められているか?です。

強みには既存事業の強みと提案するあなた自身の強みがります。

この2つの強みを深堀りしてどんな強みを基に

新規事業を考えて行くのか決めましょう。

また、業務で研修で新規事業を考えましょうって聞いた時、

考えないといけないのは‘どんな新規事業?’です。

新規事業ってビッグワードですよね?定義ができていないまま進めたら?

経験ある人なら最終提案プレゼンの時に意思決定者から

  この規模だったら面白くない・・・

  我が社が取り組む事業かな?

  なんかうまくいかないと思う

とかコメントされて撃沈したことないですか?

それは意思決定者が求める種類の新規事業を

提案できなかったからなんですね。

初めからどんな種類の新規事業を提案すべきか明らかにしておくことは

採用されるために重要です。

このようなことを既存島では考えて行きましょう。

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第1マス目は会社の継続性にとって大事な売上げ、利益の推移です。

今どのような状態ですか?赤字であればまずは止血しないといけません。

赤字が続けばキャッシュがなくなりドボンしてしまいます。

理想的には赤字になる前の余裕のある時に新規事業に取り汲むべきですね。

新規事業が成功するには数年はかかります。

何個もトライしてそのうち一つ、二つが花開く程度です。

次にどのような期間でどの程度の大きさの会社に成長してきましたか。

どのような成長体験を持っていますか。

1マス目は売上・利益から会社の現状を把握いたしました。

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第2マス目は会社の強みを考えます。

強みって?どう考えたらいいのでしょうか。

バリューチェーン(VC)を使って比較するのですが、

まずVCをご存じですか?

このマスでは100マスで度々出てくるVCについて知りましょう。

このフレームワークを創ったのはマーケティングの大家、

マイケル・ポーターさんです。

1985年に著書「競争優位の戦略」の中で書かれています。

VCの中には主活動と支援活動の2個があります。

主活動は別名プロフィットセンターで支援活動はコストセンターと

呼ばれることもあります。

顧客に直接つながっている機能の企画→開発→・・・・販売→顧客←

サービス・メンテを主活動と言います。

プロフィットセンターと言われているように実際に売上げ・利益に

直結する活動を行っている機能体です。

一方、支援活動は直接、お金を生み出さないけれど、

研究のように次世代商品開発に必要な機能であったり、

発明を守る知財であったり、

会社全体のお金を管理する経理であったりします。

どの会社にもこのような組織ありますよね。

もう一つVCで知っておく必要があります。

それば主活動であれ支援活動であれ一つ一つの機能体で発生したコストは、

すべてお客さんが支払っているということです。

それぞれのコストの総額+会社の利益はすべてお客さんの

ポケットから出ているんですよね。

そう考えると顧客やお客さんにとって無駄な活動は

絶対にしてはいけないですよね。

会社にいるとついついこのことを忘れてしまいます。

あたかもお金(お給料)は天から降ってくるみたいな

勘違いを起こしがちですけれどお給料も含めた全てのコストは

お客さんが支払ってくれているということを

肝に銘じて日々過ごさないといけません。

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第3マス目では早速、VCを使って自社の強みを明らかにしていきましょう。

そのために、まず、競合を設定します。

自社/自事業にとって競合はどこですか?具体的な会社名を挙げましょう。

それができたら次はVCの主活動について考えます。

自社と競合の主活動を図のように書いてみます。

それぞれの機能体で競合に対して自社は、何人・月進んでいますか?

よくあるのがこの機能体は勝っているとか負けているとか

定性的に評価することがあるのですが

定量的に考えないといつ追いつかれるのか分かりません。

実際にはやってみると本当に難しいのですが

あきらめないで定量化(数値化)しましょう。

定量化することによって間違っていても、

将来気づきやすくなりますしその際は修正もできます。

次にVCの支援活動を使って競合と比較します。

支援活動はすべての機能体で行ってもいいのですが

主活動ほどシビアではないので

行っている事業について重要なもののみ比較しましょう。

VCを使って自社の強みを明らかにできましたか?

自分が思っているほど競合に対して差がなかったとの

気づきがあったかもしれませんね。

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第4マス目は企業文化から考えた自社の強みです。

意外と自社の歴史とか知らないことないですか?

これまでどんな商品やサービスをどんな顧客に提供してきましたか。

その過程でどんな成功体験を持っていて勝ちパターンは何ですか。

会社が大事にしている考え方やミッション・ビジョンは何ですか。

社員の皆さんが大事にしている言葉・考え方はどんなことありますか。

このような強みは長い時間かけて形成されます。無形の強みですね。

大きな課題にぶちあった時にきっと手助けになる強みです。

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第5マス目では業界やプレイヤーを学びましょう。

業界構造を理解するために自社が扱っている商品やサービスが

成り立つまでの流れを考えてみましょう。

どんな部品やそれを提供してくれる会社がありますか。

商品であれば部品ごとに上流から下流に向かって並べて、

個々の部材を作っているメーカーを書き出すといいです。

個々のメーカーのことをプレイヤーと言います。

それぞれの部材事のくくりを業界を言います。

次に自社のいる業界を深堀していきましょう。

プレイヤーは何社ありますか?自社のシェアは何%ですか?

シェアについてはクープマンの目標値と比較して

自社の強さを考えましょう。

73.9%あれば独占的市場シェア、41.7%あれば相対的安定シェア、

26.1%あれば市場的影響シェア、10.9%で市場的認知シェア、

6.8%で市場的存在シェアがあるということになります。

自社のシェアはどの程度で影響力はどの程度持っていますか?

クープマンの目標値は、別の使い方として新規事提案の

目標値になったりします。

立上げ後、3年で市場的存在シェア(6.8%)を目指し、

達成できなければ撤退しますとかの判断基準にします。

このマスでは業界について学びました。

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第6マス目はイノベーションの定義とコア技術の明確化です。

イノベーションはシュンペーターさんは言い出した言葉で

創造と訳されることが多いです。

またシュンペーターさんは経済学者で同じく経済学者のケインズさんと

同じ年生まれってことが面白いですね。

同い年の二人は経済危機が起こったときに取るべき対策として

異なる方法を提案しています。

ケインズさんは有名な金融政策によって経済を立て直す

ケインズ主義を提唱しました。

一方、シュンペーターさんはイノベーションにより

経済を立て直すと提唱しました。

長らくケインズさんの金融政策が採用されてきましたが

ここ数年はイノベーションの重要性も認知されてきましたね。

面白い歴史の一つです。

さてイノベーションは言い換えるなら新結合であり既存の何かと

既存の何かを結びつけて新しい価値を出すことという人がいます。

アップルの創業者のジョブズも、コネクティング・ドット

(点と点を結びつける)と講演で言ってますよね。

またイノベーションと似ているインベンション(発明)との

違いは何でしょうか?

発明もイノベーションと思っている人も多いはず。

飛行機の例でこの言葉の違いを説明します。

飛行機はライト兄弟が1903年に発見します。

空を飛べる乗り物があることを発明(インベンション)したのです。

その後、1927年にリンドバーグさんがニューヨーク-パリ間を

大西洋単独無着陸飛行を行い飛行機の持っている

大きな可能性を示しました。

そして1930年代に入り旅客機が普及しはじめ商標化が始まります。

ここで飛行機が初めてイノベーションになります。

つまり商業化されて初めてイノベーションと言えるのです。

イノベーションはインベンションかけるコマ―シャリゼーションとも

表せます。

次に、コア技術とキー技術の違いについて理解しましょう。

コア技術は戦略に直結していて3つのどれかの要素を

持っていなければいけません。

➊事業付加価値、➋事業拡大性、➌競争優位性です。

一方、キー技術は強い技術力を持っているものです。

コア技術は必ず内部でキー技術は場合によっては

外部委託を考えてもいいですね。

このマスではイノベーションやコア技術の定義を学びました。

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第7マス目は自分の強みについて考えましょう。

新規事業開発に携わると過酷な毎日を送ることになります。

日々、経験したことのない課題が出現します。

時には自分の実力をはるかに超えた大きな課題にぶつかることもあります。

そんな時、自分の強みが助けになります。

そのために自分を知ることがとても大事です。

また自分が大事にしていることに関わる新規事業であれば

どんなことをしてでも成し遂げたいという強い気持ちになりますよね。

まずは自分はどんな人間か考えてみましょう。

どんなことに興味があって、どんな時にワクワクしていますか?

逆に自分の正義に反する許せないことって何ですか?

大切にしている言葉や友人はどんな人がおおいですか?

本当に困ったときにどんなの遠くても駆けつけてくれて

無償で手を差し伸べてくれる人は誰ですか?

考えてるヒントとしてライフラインチャートを書いてみましょう。

ライフラインチャートは横軸に年齢、縦軸に幸福度(満足度)にして

自分の人生を振り返ることです。

自分の記憶を思い出し何歳の時にこんなイベントがあって幸せだったとか

不幸だったとかをプロットしていきます。

プロットしていくにはそれぞれのイベントがプラス何点なのか、

マイナス何点なのか考えないといけないですよね。

縦軸はプラスマイナス100点で考えてみましょう。

あまり細かく点数つけなくても5点、10点刻みでオッケーです。

今でも記憶に残っているイベントは貴方の人生において

重要だってことですよね。

そして次にそれぞれのイベントでなぜ幸せと思ったのか

なぜ不幸だと思ったのか、どんな気持ちだったのかを考えてみましょう。

その時の感情があなたが大事にしていることにつながっています。

例えば小学校の時に運動会の応援団になったという

イベントがあったとします。

そのイベントは幸せなイベントだったとして、

なぜ幸せに感じたのでしょうか?

メンバーと創り上げることが楽しかったのか?

みんなの前でリーダーとして活躍することがうれしかったのか?

また、うまくいかないメンバーを助けて役に立ったことが

うれしかったのか?などです。

ライフラインチャートの幸福度の高いものから順に

共通点を見つけて自分はどんな時に幸せだと感じる人間なのか?

不幸度の高い順に同じように共通点を見つけて

どんなことはしたくない人間なのか?

考えてみることで自分のことが分かってきます。

私のメンタルトレーナーの先生は過去の嫌だった経験が

今の自分の判断にも影響を与えていると提唱していて

過去の嫌だった記憶を良い記憶に変える方法でカウンセリングしています。

ここまでこれまでの自分を振り返り自分は何者なのか、

どんな人間なのかを考えてきました。

ここからは未来に自分を考えて行きましょう。

漠然を未来というと曖昧になってしまうので、

ここでの未来は今から5年後としましょう。

5年後にあなたのありたい姿はどんな未来ですか?

ありたい姿と現状のあなたを比較してどんなギャップがありますか?

この考え方をパス・ゴール理論と言い1971年にハウスさんが

リーダーシップのあり方を提案しました。

リーダーがあるべき姿を達成するために内部環境と外部環境を把握し

メンバーとどのようなパス(プロセス)を行けばいいのかを

考えるフレームワークです。

このフレームワークは意思決定する自分リーダーと

実践する自分メンバーと設定すれば使えますね。

ありたい姿を実現するために自分が置かれている状況を把握し、

どんなパスを設定しますか?

そして新規事業を推進するという今回の100マスの視点で考えると

あなたが5年後に設定したありたい姿になるために

新規事業開発のプロセス(パス)は必要ですか?

必要であったら取り組む新規事業への熱意・情熱が違いますね!

そしてその事業内容が自分の強みを活かせたり許せない課題を

解決するものであったら、こんなに力強く逞しいことはないですね。

そして途轍もなくハードルの高い課題に出くわしても

自分の強みを使って立ち向かえそうですね。

このマスでは自分の強みを明らかにしました。

自分を知って自分を味方に付けることが大切です。

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第8マス目ではさらに自分を深く理解していきます。

7メス目でも書きましたが新規事業開発の過程では

途轍もなく大きな課題に出くわすことが多々あります。

そんな時は視野が狭くなってネガティブ思考になってしまったり、

悪い場合は、心の健康を保てなくなったりする場合もあります。

そうすると課題に対する対策範囲が狭くなり

益々解決しにくくなったり投げ出したくなったりします。

出きる方法を考えるのではなく出来ない理由ばかり

思いついてしまう負のスパイラルに陥ってしまします。

そうならない方法を1つ説明します。

それは自分を切り分けて悩みを混ぜないことです。

まずは、自分を時間軸で切ってみます。過去、現在、未来です。

次に、現在の自分を役割で切り分けてみましょう。

例えば、ビジネスパーソンとしての自分、父親としての自分、

夫としての自分、両親にとって息子としての自分、

友人関係からの自分、そして1人の人間としての

個人の自分などがありますね。

時間軸と役割軸で自分を数字(%)で切り分けていきましょう。

新規事業開発で大きな壁にぶち当たって大きな悩みを抱えていて

目の前が真っ暗だと思っていても、

それは円グラフでいうと何%の悩みですか?

それは、現在のあなたのビジネスパーソンとしての悩みの中の

一部でしかないですね。

そう思えば、抱えている悩みはあなたのトータルの人生においては

たいしたことないですね。

こう考えればなんか気が楽になりませんか?

気持ちが前向きになりポジティブ思考に変換できるのではないでしょうか?

またこうも考えることができます。

この悩みを解決したらもっと素敵な自分になれると。

そしてこの切る分ける考えは悩みを混ぜるのを避けることもできます。

仕事の悩みだけでなくプライベートの悩みを抱えていることありますよね。

この切り分ける考えを持っていなければあれもダメ、

これもダメと悩みを混ぜてしまい、

より悩みが深まってしまいウルトラネガティブになってしましますね。

でもこの円グラフを思い浮かべれば仕事の悩みと

プライベートの悩みは別物ですよね。

個々の悩みに対応していけばいいだけですよね。

悩みは混ぜるな、混ぜるな危険です。

次はより成長を早め、強みを大きくするための考えを説明します。

7マス目でパス・ゴール理論でありたい姿を描きましたね。

この時に仕事でのありたい姿を描いたと思いますが、

少し広げて現在の自分を役割軸で切り分けた

それぞれの自分についてありたい姿を考えてみましょう。

そして、そのそれぞれの自分に対して競合を設定してみてください。

仕事ではよく競合について考えますが人生や自分について

なかなか競合を設定することはないのでは。

具体的な人を競合に設定しましょう。

例えば社会起業家でマザーハウス創業者の山口絵里子さん、

若きベンチャー経営者としてクラシル創業者の堀江裕介さん、

力強い経営者として原田泳幸さん、名司会者の田原総一朗さん、

評論家の宮崎哲也さん・・・・などです。

競合を設定することでなりたい自分がより具体化できることと

競合との差がイメージできるので

どれだけ努力しないと競合に追いつけないか、

ありたい自分になれないか分かりますよね。

このマスでは困難にぶちあたった時にポジティブになれる方法と

より早く成長で強みを広げられる方法を説明しました。

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第9マス目は、8マス目に続いて困難に立ち向かい

乗り越えるための方法を説明します。

初めは少し緩めな感じで自分へのご褒美です。

小さなご褒美・大きなご褒美ありますけど

皆さんは乗らない仕事をするときに

これができたら〇〇するぞってご褒美ありますか?

何でも構いません。

少し高級なアイスクリームを食べるとか、

ワンランク上のビールを飲もうとか、

サウナで汗をかくとか、、、

乗らない具合に応じて自分へのご褒美を持っておけば

いいことありますよね。

ちなみに私はご褒美としてスーパー銭湯に行くのが好きです。

その中でもサウナが好きで、サウナ→水風呂のローテーションを

5回は繰り返します。

汗をしっかり描いて体をリフレッシュさせるだけでなく、

5回くらい繰り返すと、体と共になぜかあまり考えられなくなります。

水風呂に入って座禅の体勢になって目をつむっていると

回数の少ないうちは何か考え事が浮かんできたりするのですが

回数を重ねていくと目をつむると真っ暗になり

考えることが止み無になります。

パソコンで言うところの頭の再起動ができるのです。

これは私の考えでしかないのですがサウナは

マインドフルネスに通じるものがあると思っています。ご参考に。

次は普段から鍛えておく方法を説明します。

新規事業を起こすということは創業者になるということですよね。

経営者や創業者は急になれるのではなく

ほとんどの人は普段から備えて(鍛えて)います。

それではどのようにして備えたり鍛えたりできるのかを

考えていきましょう。

色んな方法があると思いますが、まずは、過去に成功した人が

どのような考えや行動をしてきたのか知ることです。

色々な会社の歴史を学んだり大きな会社だったら歴史館やあると思うので

見学したりすることから始めましょう。

歴史館が無かったり遠かったりして行くのが難しくても、

本やWebなどで学ぶことができると思います。

またカンブリア宮殿、ガイアの夜明け、情熱大陸、プロフェッショナルな

のTV番組やYoutubeなどでも学ぶことができますよね。

経営者以外のも歴史上のリーダーについて学ぶことも重要です。

様々な本が出ていますが私のお勧めはNHKの番組であった映像の世紀です

これはDVDになっており見ることができます。

多くのリーダーが困難な場面に直面し苦悩の末決断したり、

リーダーの孤独さが感じられたりします。

歴史で学んだ様々な人が映像で出てきてリアリティーがあって

学ぶことが多いです。

このようなお手本をケーススタディーとして

3つのステップで学びを深める方法を説明します。

1ステップ目はケースを深く理解することです。

単にその人がとった手段を理解するだけでなく、

その当時はどんな状況だったのかの外部環境と内部環境を考えること、

そして自分がリーダーであればどんな考えで

どんな判断を下すのかを考えることです。

主語を自分にして考えあげて語ることです。

これが重要なポイントです。

2ステップ目は、少し抽象度を上げて考えることです。

ステップ1で考えたその当時の状況だけでなく、

現在でも普遍的に通じる考え方や行動は

どんなことがあるのかを考えることです。

そして3ステップは自分の置かれている状況にどう適応させるかです。

今抱えている課題の中で共通している者はないか、

ヒントになることはないか考えることです。

この3つのステップで共通して大事なことは自分事として考えることです

すごい鍛錬になりますよね。

9マス目の学びの3つ目はメンターや

メンタルトレイナーの重要性についてです。

皆さんにはメンターはいますか?

同じ仕事をしている上司や先輩ではなく、

少し離れていて尊敬できる人でなんでも相談できる人を

メンターと言います。

上司や先輩の意見はもちろん大事ですが、

仕事で全く関係ない人にアドバイス貰うと同じ事を言われても

すっと腹落ちすることがありますし

異なるアドバイスを貰えて選択肢を増やすことができます。

メンターを複数人持っていればもっといいですね。

さらに現在は変化が激しく複雑で短期間で難しい意思決定を

しないといけないVUCAの時代ですよね。

ビジネススキルだけでなくメンタルも鍛えておく必要がありますよね。

メンタルを効率よく鍛えるためにメンタルトレーナーを

つけておくことも重要です。

日本でメンタルトレーナーっていうと変に聞こえるかもしれませんが

多くのスポーツ選手はメンタルトレーナーを付けているし

経営者の中にもつけている人が多くいます。

一流の選手や経営者も迷いながら

なんとか前に進めているのではないでしょうか。

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