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コーヒーの世界って楽しい


いきなりですが、私はコーヒーが大好きです。

毎日必ず一杯以上は飲みますし、
夏はアイスコーヒー、冬はホットコーヒーを楽しみながら
季節の移り変わりを感じています。

コーヒーに合うお菓子を添えて、
ブレイクタイムを過ごすのが習慣化しています。

最初は「苦くて不味い」と感じていたのに、
今ではコーヒーの虜になっている自分。

凝り性なので、UCCのコーヒーセミナーに参加したり、
器具を揃えたりして、趣味にどんどん投資してしまいます(笑)。

なぜこんなにコーヒーに魅了されるのか?
コーヒーの歴史について話し始めるとキリがないので、
詳しくはUCCコーヒーの公式サイトを見ていただくとして、
ここでは私が思うコーヒーの魅力についてお話しします。


何がそこまで魅了させるのか?

コーヒーの歴史から語りだすとキリがないので、
詳しくはUCCコーヒーさんの公式サイトを見ていただくとして
私が思うコーヒーの魅力についてお話します。

魅了される理由をいくつか考えてみました。

  1. 作る工程の楽しみ

  2. 香りの良さ

  3. 自分好みに変えれる多様性

エビデンスがどうこうよりも
やっぱり、自分の心に刺さるものが上記3つなんだと思う。


作る工程の楽しみ

コーヒーを作る工程には楽しさが詰まってます。

最近は手軽に飲めるコーヒーも多いですが
私はコーヒーミルを使って豆を挽くのが好き。

・挽くときの「カリカリ」という音
・ドリッパーにセットしてお湯を注ぐときの「コポコポ」という音
・ガスが抜ける「パチパチ」という音

これら全てが心地良いんです。

また、コーヒーが抽出されていく雫を見ていると、
五感が刺激され、心が安らぎます。


香りの良さ

コーヒーの香りって
嫌いな人は、ほとんどいない印象ですよね。

それほど自然な香りで
心を落ち着かせる香りなんだと思います。

だって、くつろげるカフェって
音楽やインテリアデザインだけじゃなくて
コーヒーを淹れる時の香りが店内に広がるから
アロマセラピーのような役割をになってるんだと思います。

品種や製作工程の違いで
香りも個々で違ってくるのもコーヒーの面白さなんですよね。


自分好みに変えられる多様性

個人的には一番の醍醐味!

コーヒーショップに行くと
「ブラジル」「グアテマラ」「インド」「エチオピア」など
色んな産地のコーヒー豆が置いてある。

もちろん、産地で香りや味の違いはあれど
高地or低地、生豆までの生産方法、焙煎方法によっても
微妙に味や香りが違うみたい。

なんなら、コーヒーへの抽出方法が違うだけでも変わってくる。

味を安定させるのが難しいとも言われているけど
毎回違う感じになる楽しみもある。

コーヒーに合わせたお菓子選びも醍醐味

ガトーショコラ×グアテマラの中煎り
チョコレート×酸味控えめの深煎り

私の中のベストマッチ

酸味やフルーティさが強いのは苦手なので、
この組み合わせがベストマッチ

ってぐらいに色んな組み合わせを楽しめるし
店の特徴が出てくるブレンド豆も楽しい

いつか自分もブレンドしてみたいけど・・・

自分の中の世界観を作れる魅力がたまらない

コーヒーの世界は奥深く、
一人一人にとっての正解が異なります。

試行錯誤しながら
自分だけのコーヒーを見つけ出す過程が楽しいんです。

素人だけど
知らない世界を覗き込むことで
新しいおもちゃを見つけた子供のように楽しめる。

いつかは自分の世界観を作って
コーヒーを楽しめる空間を提供してみたい。

インスタントコーヒーが悪いわけではないけど
心の余白を作る時間を
コーヒーブレイクで作ってみませんか?

地元のコーヒー豆屋さん
また色々と回ってみよ〜

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