みなさん、こんにちは!
株式会社クラウドワークスのUIデザイナー井上です。
Twitterで知ってるひとも多いかな・・・?
今日はUI Crunch #13「任天堂のUIデザイナーが語る娯楽のUI」というイベントに参加したので、グラフィックレコーディング(以下グラレコ)描きました!グラレコだけは伝わりにくい熱量もあるので、イベントで大事だと思った部分をまとめ、最後に自分の感想を書いていきたいとおもいます。
(このブログはすこしポエモミ〜な表現を含みます。)
より感覚的に、直感的に、笑顔の共有を。
①あそび心を伝えるUIデザイン(正木さん)
みなさんが普段、人に何かを伝えたい時に気をつけていることはなんですか?人に何かを伝えるときには、"言葉を使うより、体験してもらう方がはやい。"
わくわくも、笑顔も、イチから創造していく。
②SplatoonUIの狙い(橘さん)
文字を見ただけで「あ、あのゲームだ!」とわかる体験、したことありませんか?ゲームの面白さ・世界観は文字だけでも作り上げることができる。
笑顔のその先に、たくさんの笑顔が。
③みまもりSWITCHは誰のもの?(藤野さん)
みなさんは、小さい頃ゲームの途中で親に電源コンセントを抜かれたとかゲーム機を捨てられた経験ってないですか。
私はあります。
でも、そんなとき「あんなに頑張って最終ステージまできたのに・・・うぅ・・・」となりますよね。
笑顔づくりに大切なこと
まとめ
笑顔の中心に、任天堂があった。
ここまでイベントで感じた重要なポイントをまとめてきましたが、任天堂のユーザーを笑顔にしよう、面白い体験を提供していこうという思いがすごかった。
会場に行った人はわかると思う。
このイベントの始まりから終わりまですべてが面白く楽しかった。
彼らの凄さはこんなところにまで滲み出るのか、と。
UI/UXデザイナーは約30人しかいないらしいが、
30人で上記全てのデザインをやっている。
彼らも楽しみながら仕事をして、ユーザーにも楽しさを提供できる。
本当に素晴らしいと思いました。
いいイベントでした。以上!
(会場で、スプラトゥーンのBGMが流れてたのも最高のUXでした。)