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自分のnoteはどんな人に向けて書いている?【note】

noteの注目記事を眺めていたら気になった記事を見つけたので読んでいると、「あ、そういえばこの本読んだことあるわ」と思い出した。

実は僕、Twitterで読書垢なるものをやっているのだけど、この読書垢を始めたばかりの約 2年くらい前のこと。
SNS運用の参考にしようと思い、ちょうど Amazonの Kindleで読み放題になっていたので、これもなにかの縁と思って読んでいたのだった。
ちなみに幻冬舎のビジネス系の本って読み放題になることが多く、ちょうどのその辺りは他の幻冬舎の本も手当り次第読んでいた。
で、Twitterの方はどうかというと、読書垢関連のアカウントを片っ端からフォローしまくった結果、ありがたくフォロバしてくれる人もいて、今では 4桁の最初の方まで伸びてくれた。

Twitterではゲイを公表してないので、noteで書いた記事をリンク付してないから、ちょっとだけ惜しいなとは思っている。
これから Twitterでもゲイを公表して、気兼ねなく noteのリンクを貼り、少しでも読んでくれる人が増えてあわよくば感想なんか貰えればいいなと思っている。

肝心の記事の内容として、届けるターゲット層を限定してニッチ層に響かせよう、というもの。
あえて裾野を狭めることによって「これって私にピッタリじゃん!」感を演出し、共感してくれそうな人を巻き込んでいく。
ファンになってくれた人はどんなことに興味を持っているのか傾向を知り、自分も学習して、更に磨きをかけていく。
いやあさすがプロは見るとこやることが違いますね。

僕だったら何になるだろうか?
ゲイではあるもののゲイの人向けには書いていない。
ゲイの人も読んだら「分かる」部分もあるだろうけど、どちらかと言えば自分は「恋愛」という大枠組みをテーマに書いてる感じなので (特に最近は恋愛系の小説ばっかり読んでる) 、ゲイとかストレートとかあえて分けていない。
内容的にはくどくどと書いてる気もするので、男性よりは女性の方が忍耐強く読んでくれそうな気もする。

ちゃんと分析はしてないけれど、いいねしてくれる読者は女性の方が多いイメージがある。
男性よりも女性に人気が出ると口コミで広がりやすいらしいので、女性が面白いと感じてもらえるとフォロワーも増えるのかな、なんてゲスなことを考えたりもする。
男が男のことを好きなので、ストレートの男性はそういうものに興味はあまりないだろう。
なのでターゲットは必然定期に同じ種族のゲイと女性、ということになるのだろうか。
とはいえ毎回ゲイゲイしい記事を書いてるわけでもなく、恋愛系であれば男性でも読めるだろうなので、そうなると性別は関係ないかもしれない。

「恋愛とか人間関係とか楽しいけど面倒いときもあるし、そこまで頑張らなくていいんじゃない?」的な脱力系を目指して、共感してくれる人をターゲットにしてみようか。
別に脱力しているわけではないけれど、自分がそういう人なので、そういう空気感を感じれる noteにしていきたい。
うーん、ターゲットを絞るって難しい。
そもそも自分のスタイルが確立してないからなあ…。


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