短編小説 「アナーキー・イン・ザ・ CC(コールセンター)」
手段を考える必要がある。
目的を明確にして、それを妨害してくる奴らを特定する。
俺は中指を立てて主張する。
「お前の指図を受けるつもりはない。俺の人生は俺が決める」
毒された全ての大人達へ。
「奴らにコントロールされ尽くした気分はどうだい?AIも真っ青だろうな」
俺たちをロボットにしようとする、国家、大企業、ブルジョアジー。
金も名誉もくれてやる。
どうせ俺には無縁だからな。
でも、残念でした、俺は自由だ。
Do It Yourself。
俺は俺のやり方でお前達に宣戦布告する