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燃え尽きを防ぐ工夫

頑張りすぎにより、エネルギーを連続的に使った代償として燃え尽きてしまう。

そういった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大抵、時間を惜しんで働く努力家、真面目な方に多いと思います。

心をすり減らし続け、エネルギーの放出が過剰になることにより、あることを境に急にやる気が出なくなる。

そのような状態だと、頑張ろうと思っても身体が言うことをきかないので、特に真面目な方は自分を責めてしまう、なんてこともあるかと思います。  

ですが、どうかそんな自分を責めないでいただきたい。

どうしたら燃え尽きないで活動を続けられるのか。

負の循環に陥る前に、燃え尽きる前に、心のバランスを取る必要があります。

エネルギーの放出と充電をバランス良く行うのです。

中には目標がなくなると燃え尽きてしまう。
だから目標を立て続けることが燃え尽きない秘訣だ、なんて考えもたまに見かけます。

たしかにそれも一理あります。

ただ、それ以前に目標があっても活動エネルギーがないと頑張ろうにも頑張れません。

それだとやるべきことがあるのに身体がいうことをきかず、焦りの気持ちが大きくなるばかりです。

日頃から充電する時間を取るのが良いです。

よく寝ること、感謝で心を満たす時間をつくること等、充電の仕方は何通りもあります。

充電するのに焦りは禁物です。

毎日動いてくれている身体を意識的に労ってあげてください。

人生は短距離ではなく長距離の考え方で生きていくのが良いと思います。

心身のメンテナンスも大事なことですね。

本日もお疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。

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