【家族移住・留学】week2 車の入手
さて、2週目に突入。今日は2週目まで頑張って書いてみます(いまこの記事は6月に書いています)
到着2週目のハイライトはなんといっても車の購入です。大学の授業が始まった、というのもハイライトといえばハイライトですが、到着2週目で車の契約に至るとは思っていなかった・・・。なかなか無茶をしていますねw
前回の記事に書きましたが、車はすぐに必要になることが渡航前からみえていたので、数ヶ月前からガリバーオーストラリアさんに相談していました。車の購入はさすがに多少コストがかかっても、リスクは減らしたいので日本の方に対応してもらおう、ということで。
というわけで前から7シーターSUVで、コンパクトなもの(荷物が大量にのせられつつ、狭いところの運転や縦列も楽なように)と目星はつけてあり、目星がついたところでガリバーさんと一緒にディーラー(三菱)で契約、となりました。ただ、契約はしてもまだ乗らない(乗るのは駐車場が確保でき、家族が来てから)のに、なぜ早めに動いたかと言うと、単純にやることがありすぎたからですね笑
1つ1つ早く片付けていかないととても、生活が立ち上がっていかない・・・というわけで、さっさと購入してしまいました。車種は三菱のアウトランダーです。こちらではトヨタほどではないものの、信頼の厚い人気メーカーとなっているようですね。
ディーラーは Burwick Mitsubishi という郊外にある場所で(だいたい郊外にある)、電車で1時間以上かかる場所にあります。なので、今回はガリバーさんに同伴をお願いし(有料)、乗せていってもらいながら、ついでにいろんなコンサルテーションをいただきました。これがとても助かった。駐車場から、交通ルール、保険など様々に考慮すべき情報はあるので、プロフェッショナルにアドバイスいただけるのは貴重でした。
例によってここでも銀行のカードや書類を見せながら契約し、引き渡しは3月末となりました。駐車場の証明書等がなくても購入できるというのも不思議ですよね、これがまた笑 いろいろ、フレキシブルなところに助けられています。
こちらの交通ルールや、駐車事情についてはまたたくさん書くことがあるんですが、ネットに意外と日本で情報が出ていますので割愛します。”メルボルン 駐車場”なんてキーワードで探してみてください。
ちなみに例によって、路上の駐車場はアプリで駐車料金を支払うことができるし、有料道路はゲートもなくナンバーが読み取られて課金されるので、DXが進んでいるなあと感じます。(写真、、、時間があったら乗っけますw)
その他全般に言えることですが、こちらにきてほとんど現金を使ってません。ほぼゼロ。すべてデビットカードかクレジットカードのタッチですんでいて、完全なるキャッシュレス社会でいつの間にか暮らしている自分がいます。コインを出したりするのは面倒なので、とても便利である反面、タッチすれば支払われてしまうので怖くもありますね。
その他、2週目はまだ家を探している最中にも関わらず、大学院の授業が早くも開始されました。今思えば、本当に無茶なことを・・・・ほんと、(個人で短期留学、とかでなければ)開始前1ヶ月はみて渡航しまししょうね。。。
週に4クラスあり、まずはビジネスアナリティクスやアカウンティングなどビジネスの基礎的なベースの授業が始まっていきます。すぐにわかりましたが、こちらの大学は(当たり前ですが)、めちゃくちゃ勉強しないとついていけませんw
そこで人生で初めて? 図書館に入り浸る生活が始まり、図書館がなぜ存在するのか、あらためて理解したのでした笑(集中できる)。いまこれも土曜日の大学図書館から書いています。
さて、他にも食事やら、景色やら、交通機関やら、書きたいことは止まりませんが、そろそろ次の週に行きましょう。
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