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【2月28日まで】🌈LGBTQ+コミックエッセイ クラウドファンディング!!

ご無沙汰しております、Nmoisyuuke(のみすゆけ)です~


最近全く記事を書けていなくてですね、
またLGBTQ+関連のを書きたいなぁ
と思っていたところに、なんとなんと、

🌈「ユースからユースへ
LGBTQ+コミックエッセイを
出版して、
全国にとどけたい!」
🌈


という、なんとも素敵なプロジェクト。
即行、支援しました。
(詳細は、文字⇧ か 画像⇩ をクリックorタップ!)

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 周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤
 悩んだ末に決断した海外留学。ここにいるのは、自分自身に正直であろうと葛藤するティーンたちばかり。
 トビタテ!留学JAPAN派遣留学生&プライドハウス東京メンバーの体験を元にしたエピソードを、漫画家・作家の野原くろさんがコミックに仕上げます。(ポスターより)

ポスターの通り、
「トビタテ!留学JAPAN」と
「プライドハウス東京」のメンバーの体験を元に
書かれたコミックエッセイです。

今回は、このコミックエッセイと
そのクラウドファンディングについて
書いていきたいと思います!


🌈プロジェクトチームについて

ここで、プロジェクトチームである
トビタテ!留学JAPAN」と
プライドハウス東京」とは
何なのかを簡単に説明しますね。

まず「トビタテ!留学JAPAN」とは、
文部科学省が2013年に開始した、
「意欲と能力ある全ての日本の若者が、
海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成する
ことを目的」とした官民協働のキャンペーン
です。

一言で言えば文科省の留学促進キャンペーン
ですね。

そして、「プライドハウス東京」とは、
「セクターを超えた団体・個人・企業が連帯し、
東京オリンピック・パラリンピックが開催される
タイミングを契機と捉え、LGBTQ+ などの
セクシュアル・マイノリティに関する情報発信を
行う、ホスピタリティ施設を設置し、
多様性に関する様々なイベントやコンテンツの
提供を目指すプロジェクト」です。

要は、多様性に関するイベントや情報提供をする
プロジェクト
ですね。


🌈プロジェクトの目的・特徴

このプロジェクトには、

①「LGBTQ+当事者のユースや、そうかもしれないと感じているユースが自己肯定感や希望を持つきっかけになる」

②「LGBTQ+当事者のユースや、そうかもしれないと感じているユースの周辺の人達へ、正しい知識・手助けとなる情報を届ける」

③「全ての読者が包括的に『多様性』について考えるきっかけになる」

という3つの目的があるそうです。

LGBTQ+当事者もそうかもしれない人も、
その周りの人、すべての人を
対象としているんですね。

特徴としては、
架空の「トビタテ高校」を舞台に
ストーリーが描かれ、
LGBTQ+当事者は身近に存在していて、
LGBTQ+当事者のなかにも色々な想いを持つ人
がいるということを、知って欲しい」
という思いが込められています。

また、冊子の後半に記載が予定されている
留学や国内の相談窓口の情報によって、
「将来に少しでも大きな希望をもてる
ようになって欲しい」
という思いも込められています。

最後の「参考リンク」に
プロジェクトチームメンバーのメッセージ動画も
載せていますので、
よかったらそちらもどうぞ。


🌈支援方法

さてさて、皆さまお待ちかね、
このプロジェクトの支援方法ですが、
GREEN FUNDING」という
クラウドファンディングのサイトから
支援することができます。

気になる支援金額ですが、
¥1,000~様々なプランでの支援が可能です。

① 翻訳出版プロジェクトを応援 1口¥1,000

② 電子書籍1冊 ¥1,540

③ 書籍1冊 ¥1,650

④ 書籍+電子書籍のお得なセット! ¥3,080

⑤ 自分用に1冊、図書館等に1冊寄贈する
ペイフォワード(PAY IT FORWARD)コース
 ¥6,600

⑥ 全力応援!書籍1冊+書籍1冊を寄贈
+オンラインイベント+おまけ ¥11,000

⑦ 書籍10冊を寄贈 ¥33,000

⑧ 【5名限定】書籍+出版記念オンライン
イベント+書籍にお名前(個人名)を掲載
 ¥55,000

⑨ 【5名限定】書籍+出版記念オンライン
イベント+書籍にお名前(法人・団体名)を掲載
 ¥110,000


翻訳や電子書籍、書籍の寄贈やイベントなど、
自分の思いや目的に合った支援をすることが
できます。


🌈さいごに

実はこれ、僕の友人が
プロジェクトチームのメンバーとして
今めっちゃくちゃ頑張ってるプロジェクト
なんです。

だから、というのもありますが、
自分用以外に希望する図書館に寄贈
することができる

というのが僕にはとても魅力的で、僕は
性の多様性なんて全くの無関心だった母校に
寄贈することにしました。

きっと後輩たちの悩みや知りたい!を
解決してくれると思います。

ただ、このクラウドファンディング、
目標額を達成しなければリターンはおろか、
プロジェクトさえも達成されない
という
0か100の賭けでもあります。

この記事を書いている時点(2022.2.18 22:10)で
¥1,179,210の支援金が集まっており、
目標額¥1,500,00078%です。

すでに225名が支援しているようですが、
このクラウドファンディングの締め切りが
2022年2月28日と、ちょうど10日後なので
かなりギリギリだと思います。

僕の母校の後輩たちにもぜひ読んでほしい
ので、あと少し、支援金が集まってくれるのを
願うばかりです。


参考リンク


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