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【ランニング】30代の運動を楽しむ【始めた】

30を超えてから明らかに体力の低下を感じる。

20代まではちょっとやそっと無理しても余裕だったが、何か感覚がおかしい。

高校時代、部活の顧問が「30になったら(体力低下)急にくるぞ」と言っていた。

そのときは流石にウソやろと思っていたが、ホントにきた。


さてどうしたものか、と考えた末に「とりあえず走るか」と結論づけた。


まずは形から


足腰の負担を下げるために、それなりの装備が必要だと考えスポーツショップへ足を運んだ。

それなりに大きいスポーツショップへ行き、あらかじめ調べていたメーカーのランニングシューズコーナーについた。瞬間店員さんが背後から急に声をかけてきた。

店員さん「ランニングシューズをお探しですか?」

僕「えっ…怖(はいそうですね)」

店員さん「はい?」

僕「イエ、ナンデモナイデス。サガシテマス。」


店員さんに足のサイズや幅、デザインの好みを伝えて候補を3つ出してもらった。

最終的にOnというメーカーのシューズを購入した。
デザインや履き心地が良くすごーく気に入っている。

あとは靴下と、スマホやカギを入れるためのウエストポーチを購入してスポーツショップを後にした。


試走


最低限必要と思うものを買い揃えたので、その日の夜に走ることにした。

ランニングするのは約10年ぶりということもあり、走れるのか非常に不安だったのだが、

あれ?意外と楽しいぞ?


謎の楽しさや非現実感を覚えながら約3キロほど走って帰ってきた。


楽しさの理由を言語化する

これまでランニングをするときは、部活で行うトレーニングの一環として取り組んでいた。

つまりランニングをすることが目的ではなく、部活で活躍する為の手段だったのだと気付いた。

だから当時はランニングはあまり好きじゃなかったんだな。できればやりたくないと思っていたし。


ただ今回は明確に体力作りを目的としたランニングの為、自ら率先して行なっていることになる。

それに加え、自分のペースで進められることが非常によい。

誰かと競争する必要もないし、走りたいときに走り、歩きたいときに歩くことができる。

さらに、完全ワイヤレスイヤホンを突っ込んでYouTubeを聞き流しながらできるため、まあ楽しいよね。


今後の課題

ランニングの楽しさはわかった。その上で継続出来るかがポイントになってくる。

基本的に雨の日以外は走りたいと考えており、ランニングできなかったときは、腹筋ローラーで筋トレをしていく方針だ。


加齢に負けない身体づくりを。
継続は力なり。





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