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5月のこと

学校に行けず
適応指導教室に
通っている娘(次女、小4)

適応指導教室にだいぶなれて

ほぼ毎日通っています。

教室に来ているお友だちは
ふだんは2、3人。

多いときで6人ぐらい。

集団にまだ不安があるので
小集団が安心できるようです。

最初はその小集団にも
なかなか入れませんでした。

けれど

適応指導教室の先生方が
超スモールステップ
取り組んでくださったおかげと

カウンセラーの先生が
どうすれば本人の不安を
小さくできるか?

を、一緒に知恵をしぼって
考えてくださったおかげです。

学校にも週一で
放課後登校しています。


担任の先生も
本人にプレッシャーを
あたえず

うまく対応して
くださっていると感じます。

先月の末には

運動会の縮小版、
体育フェスティバルに
見学に行きました。

みんなに見られるのが
まだ不安な本人のために、

みんなからは見えない
見学場所を

あらかじめ相談して
決めていました。

これも
カウンセラーの先生の
アドバイスです。

結局
帰り道にクラスのお友だちに
見つかってしまったけれど、

担任の先生が
クラスのお友だちに

本人は今、
学校にはなかなか
来れないけれど

本人のペースで
がんばっていること


きちんと説明してくださって
いたので

みんな
あたたかく声をかけて
くれました。

とても
ありがたいことです。

カウンセラーの先生の
アドバイスや見立てを

適応指導教室の先生方や

学校の担任の先生方と

共有することで

連携して進めて
いけていると思います。

カウンセラーの先生の
アドバイスが的確で、

アドバイスを受けとる
先生方も

なぜその対応が必要なのかを
すぐに理解してくださり

柔軟に
対応してくださっているから
だと思います。

素人目に見ても

優秀な方々が
対応してくださっていると
思います。


不登校の子どもの
複雑な心理

もっと多くの人と
共有していくことが
できれば

的確な支援に
つながっていくのでは
と感じています。

※素敵なイラストはお借りしました!
ありがとうございました!


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