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変わる

自分に自信のない娘(長女)が

不登校から、
復学していく過程で

とても
感じていたことが
あります。


それは

『徐々に
自分を肯定的に
とらえるようになっている!』

ということ。

自分にはこんな
良いところがある、

自分はお話しを
作ることが得意だ

自分は人前でダンス
をすることが
好きだ

などを、
わたしにも
伝えてくれるように
なっていきました。

周囲の方々のサポートの
おかげですね!

その体験を

的確にあらわしている!と
かんじた言葉がこちら


『自分を受け容れられなかった人、
他人から認められなかった人が

自分は自分で良いのだと
確信すること

自分を変えると言うこと』

メンタルトレーナーの
池田潤さんの著書での言葉です。※1

娘が不登校から
復学していく体験を通して
とても共感できました。

娘自身が
自分を受け容れられる
ようになることで

不登校状態から
変わっていきました。

ちなみに
 
適応指導教室に
通っている娘(次女)の方は

先生方に
最近とても前向きだと
言っていただきました。

周囲の方々の対応が娘に
合っているから

自分自身を
受け入れ始めているのかな?

そうだと良いな。


うちのように、
自信のない
不登校のお子さん、

不登校に限らず、
かもしれませんが

自信のないお子さんには

自分は自分で良いのだと
確信することが
できるような体験

必要だと思います。


もし自分自身に
ネガティブな部分が
あると感じていたとしても

自己を肯定する力
がつくことで

初めて
自分のネガティブな部分と
徐々に向き合えるのだと
思います。

それが

人が『変わる』

ということなのかなと

娘の不登校から感じました。

※1  池田潤さん『自分の「武器」を見つける技術』より 

※ステキなイラストはお借りしました!ありがとうございました!

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