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気まぐれ雑記集

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たまに書いたnoteをアーカイブする雑記集です。
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2021年8月の記事一覧

研究や論文は、自分だけのクリエイティブな表現になりうる。

研究や論文は、自分だけのクリエイティブな表現になりうる。

大学院の授業で、アカデミックライティング(論文など学術的な形式を踏まえた表現方法)について学んでいるのですが、その中で読んだ書籍について1200字(3分くらいで読めます)で書評してみます。
題材は、一橋大学名誉教授で経済学者の伊丹敬之さんの『創造的論文の書き方』という2001年に発行された書籍です。

「論文とは。」
その硬派なトピックの本質に対し、靭やかに向き合った一冊です。論文という表現を創造

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