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理想やイメージは大切だけど、そこに至る地道な積み重ねを意識しよう

プロセスばかりを意識して、全体像が見えていない、そもそもゴールイメージ、そこでどんなものを構築しようとしているかを考えないと求めた形には成り難いですよね。

タスクばかりを積み重ねてもプロジェクトを理解、意識していなければ難しい。ただこれはどちらがどうとかではなく、どちらも大事だということも考えておきたいですね。

こちらのnoteでも「タスク側」から書きましたが、逆に理想やイメージだけで後は全てタスク側にお任せしちゃうのも違いますよね。

例えばマネジメントするなら旗を振る、口を出す、管理や評価するだけでなく、どうすればスムーズに動くか、どんな支援をすれば良いかは考えておきたいし、どんどんバックアップ、サポートしていきたいですよね。

両輪がカチッと噛み合った状態で進んでいけることは安定感も出ますし、多少の困難も、難しい局面の打破も可能性を高めます。

理想やイメージを持ちつつ、そこに必要な素材、要素を書き出してみましょう。

実際に素材を集める中で不足や代替えの検討も生まれるかもしれません。理想やイメージ通りは難しく、プランの変更を検討、決断することも必要かもしれません。

躊躇すればするほど後に響きます。サンクコストはもったいないですが、意思決定が遅れた分、サンクコストもまた増えていくことは意識しておきたいですよね。

これは組織としてのプロジェクトでも家庭という「組織」でも個人でも共通する部分があると思います。

経験やノウハウを積むために、何より理想や目標達成していく為に日頃から意識し、行動にも反映したいですね。

先ずはnoteを書く上でも意識してみましょう。自分のnoteそのもの、書く技術を高めより良いnoteを作り上げること、その経験を他に活かす為にここで頑張る、試行錯誤するのもありでしょう。

積極的に、でもその取り組みが大いに楽しめるメンタルでチャレンジしていきたいですね。

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