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読書脳と書く脳

どうにも読書が捗らない、文字が滑っていくような現象が続くときがある。そんな時でもnoteやニュースなどは普通に読めるし、思考に阻害があるような感じもしない。

強いて言うならnoteを書く方に少し問題があって、思うように書けない時と一致するかもしれない。ある程度のルーティンなら書けるし、勢いが付けば書けるけど、特段ほかのアイディアや閃きが降りてこないというか、創り出すのが困難に感じる時と一致した時期に起きているかもしれない。

偶然かもしれないし、当然エビデンスはないけれど、もしかしたら読書をする時に必要なイメージ力や文字から掴み取る力や状態と、0ベースから何かを書き出す力はリンクしているのかもしれない。

単純にインプットが不足しているだけでは書く方ができないという結論にはならないと思います。noteや記事、ニュースなどは普通に読めるのだから。

読書する脳はそういった「読む」とはまた違った機能、力が必要なのかもしれません。もしかしたら機能ではなく、心の動きに関係するかもしれません。そうしていろんなリンク、現象をひも解いたり想像を巡らせてみると楽しくありませんか?

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