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2020年に読んだいろんな本 2

先日2021年版、2020年版の第1弾を投稿しましたが、今回は2020年版の第2弾を公開します。小説とTwitter等で紹介した分を抜いて今回はご紹介します。せっかくなのでどんどん行ってみたいと思います。

少しでもいろんな本に興味がいくきっかけになると良いな、と思います。また、読書会は多くあると思いますが、スポーツ関連、ランニング関連の読書会のようなものはあまりないと思います。

そういった機会、勉強したり、研究したりするきっかけや環境を提供していきますのでぜひ走遊Labにご入会、ご参加ください!


思考・アイディア

いろんな考え方、頭の使い方があると思います。それらを調べていく、知ることで自身の幅や深さ、そして日頃からの手助けになると思います。仕事や学力だけでなく、いわゆる生活の知恵のようなものにも大きな影響を及ぼしますし、育児にも関係しますよね。


エッセイ

昔からよく読んでいる銀色さん。さりげない言説の中にも得られることも多いですし、気付きもあります。刺激もあります。何よりなんとなく気持ちが落ち着いたりもするので不思議です。


心理学のみならずいろんな面で役立ちますし、参考になります。下記のカラダとココロにも連動してくるので、一緒に興味を持って頂ければ。


カラダとココロ

カラダとココロ。日頃はなんとなく切り離して考えるイメージがあるので、最近は両方とも連動しているよ、といった研究報告や言説が多く出てきたように感じます。アスリートをみているとやはりカラダとココロは連動していて、双方の健全さ、鍛錬を考えるのには単独では今一つ成立しません。

だからアスリートが強くなっていく為には哲学や心理学などの本を読んだり、その辺りを理解するコーチやアドバイザーに指導を受けていくのは良いことだと思いますし、一般的にも運動やスポーツに目を向け、意識して心身の健康を、充実を図るのは良いことだと思います。

一緒に研究しませんか?学びませんか?コンディションを整えていきませんか?


読書等

読書関連とカテゴリー分けしても実際は多様な本があります。読み方にしてもいろんな種類、方法、考え方がありますよね。


教育関連

仕事柄もありますが、昨年は特にオンライン学習、環境に対する関心は高まったと思います。今後は揺り戻しのように「元」の環境、リアルに回帰するのではなく、リアルの価値を重んじつつも、オンライン活用を必要とする部分や人にもっと提供できるように、普及するようになって欲しいなと思います。

どちらが優れているとかではなく、それぞれの良さ、ニーズが理解され、受容されていくようになることが理想ですかね。


仕事

仕事は生活の一部で、ビジネスも切り分ける必要があるのかないのか。もちろん、四六時中ずっと考え続けていると疲れてしまうので、上手く使い分けしておくことも大切でしょうけど、実際はグラデーションのようになっているから学び、興味を持っておくのはジュニア期くらいからでも必要だと思います。

とりあえず興味があるところから読んでみると良いのだと考えます。


その他

雑多ですね。雑多ですが、上記に書いた「グラデーション」の話ではないですが、どれが何に効果があるか、参考になっているかは表層のもの以外では効果判定するのは難しい面もあります。

だからこそこういった部分を知っておく、興味を持つことは有用だと感じます。



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