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ネットを通して見えること

ネット、特にtwitter界隈とスタートアップ、ベンチャー界隈では凄い気楽に「あれやってみませんか?」「一緒にやりませんか?」が飛び交ってて、「あれ面白そうだね!」「「やってみようか!」で成立するケースも多い気がする。

それで今までにない凄いモノや面白いモノがどんどん出来ていく感じがする。もちろんネット周辺で見ているから「色眼鏡」のようなものもあって、世間一般に普及するものではないかもしれない。

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でも一般的な企業や大学、組織では「あれ面白いね!」→「承認下りないから無理」「ルールではこうなってるから無理」と「無理」を連発する否定的文化が育っているような気がする。〇〇という規定で決まっています!とか。その規定が使えないものになっているからそれを変えれば!?と思うくらい。

この辺の文化と感覚と、スピード感で淘汰や入れ替えが激しくなっていくのだろうな、と。

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変化が激しく、スピードがどんどん上がると、議論を交わしている間にも周りがどんどん進んじゃう。かといって議論をなおざりにするわけにもいかない。

決定権者が力を持っていたり、直接交渉や情報収集がより重要性を増すと考えるのもそんなところから。

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時代は変わる。どんどん速くなる。対応する為にはどうするか、常々考える必要がある。1日の、タッチの差が増えていく。そのちょっとでの差で大きく大きく拡がっていく。厄介な時代。面白い時代。

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