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新しいことに取り組み続けると、学びもどんどん加速する

タイトルそのまんまですが、新しいこと、要はインプットを増やせば自然とネタは出来ますよね。書くか、書かないかはその人に委ねられますが、少なくとも1つの行動につき、1つのネタくらいは発生します。

その最小単位もそれぞれですが、例えばこの本を読んだよ、というネタは書けますよね。別に途中でも構いません。途中までのネタで書けば良いのですから。最終的に1冊を読み終えるまでに3度くらいnoteを書いても良いのですから。

同じようにイベント中もnoteを書いても良いでしょうし、プロジェクトの進捗のような形でどんどん書いても良いでしょう。確かに結論がしっかりと書いてあるnoteの方が見栄えも良さそうですが、別に途中まで書いて「続きは次回へ」とやっても良い訳ですよ。

思考の断片でも良い。思い付いたメモ程度でも良い。そんなの読まれない、と考えるならきちっと書けば良いですが「読まれない」というのも自分がどこまでを思い描くかで変わってしまうので反論に使う意味もない訳です。

もっと自由に書けばよい。「新しい」ことも他人にとって新しい、世間にとって新しいことならそれだけ参照される可能性もあるし、情報として重用される場合もありますが、自分にとって新しいなら備忘録程度に残しても良いですよね。全くの「新しい」ではなくても、身近な人やあなたの読者にとって新しいならそれで充分かもしれませんし、少なくとも最小単位である書き手のあなたにとっての新しいが1つのnoteとして形に残るわけですから。

日常の、ほんの些細な「新しい」に取り組んでみるのは良いと思います。大きなこと、思い切ったことも良いですが、1つ1つの単位が小さくても刺激を得ようと思えば、学びを得ようと思えば幾らでも得られます。

実際に実現できるかどうか、するかどうか、求めるかどうかは解らなくても、何かを始めてみて、その情報を追ったり、学んでみたり、書き留めてみると膨大な情報が、知見が、体験が手に入ります。ぜひ新しいチャレンジや感覚を磨くこと、触れること、書くことなどで日々を充実させたり、育んだりしませんか?


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