言いたいこと、話したいことは山ほどある

発信をしてるなら全てを出していくべきでしょうか?思ってること、考えていることはどんどん出すべきでしょうか?

自分はそうは思いません。

どれだけ頑張っても発信できるのはごく一部分だけ。もしディープな部分や話題、議論をしたいならそういう場を作ったり、有料で講演やトークイベント、討論会、サロンなどを主宰してみるのも良いでしょう。

(ランニングやスポーツ×地域、様々な発信や書くことなどを話し合っていきませんか?走遊Lab)

膨大にインプットすればするほど、思考すればするほど全てを言語化し、発信するのは困難になっていくはず。

ある程度は空気を読むし、noteを読んで頂ける方々を意識した発信になると思います。それは悪いことではなく、むしろ当然だと思うし、かけ離れていく方が不自然だとも思います。

自由に思考し、自由に書く。そうしているようで、実際はそんな簡単にはいかないと思います。

もしそういった制約を取っ払ってガンガン書けたらスゴい浮上するかもしれないし、固定の読者は誰も居なくなるかもしれません。物凄く強烈な個性を放っているようにも見えるかも。

実際は多くの人が取り留めもないことまで含めると多くの思考をしています。それらを一々、記していく、言語化するかどうかだと思います。だから書くことがないと思う時には一度、掘り起こしてみましょう。

どこかに設けた線引きや制約を見直してみると良いかもしれません。

どれだけ発信しても書いてもお話ししても、たぶん自身の持っている多くのことは陽の目を浴びずに保管されていくだけだろうなと思います。

だから誰かから何かを引き出したい場合、とことん読み込んでいくのもそうだし、質問したり、お話ししたり、引き出すアクションを取っていくと良いですよね。インタビューの面白さもそこにあると思います。

さて、これからnoteはまたどんな風に書いていきましょうか。いよいよ2000noteが見えてきました。全部、読んで頂けてたら本当にスゴいことですね。これからも楽しく書き続けていくことだけは大前提です。


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