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書くことの「解像度」を上げていく
「解像度」という言葉が本当にこれから書く内容に見合っているかどうかの判断がまず必要です。
この「解像度」を指すのは文章の解像度なのか、言葉の解像度なのか。もちろん、その時々のnoteにおいてどれを指すのかは変わることになります。
今回のnoteで指す「解像度」はどちらかというと、日頃の解像度、コンテンツに対する解像度。感度を高めると言えば良いでしょうか。
人や文章を見る時は粗には目をつぶり、感度を低く、良いところには解像度や感度を高め、大いに発見、言語化すると良いですよね。
同じように一律にインパクトを重視すると、嫌なことの方が言語化も記憶にも残りやすくなってしまうイメージがあります。
ですので、少しでも些細な良いところ、コンテンツ化できそうなところを探し、言語化、発信、シェアしていける能力や習慣は意識的に取り組まないと向上しない気がします。
とにかく刺激が強いものばかりを求めず、もっと身近に、もっとすっと入ってくる、日常的なレベルでの言語化、発信も大切なのでは、と考えます。
もちろん、誇大広告のようになってはいけません。事実と異なる発信は良くないです。そこは充分に注意しながら言語化や発信をもっと意識して伸ばしてみるチャレンジをしていきます。
ランニングでも、事業でも、日々の生活やキャリアにおいても書くこと、言語化すること、発信していくことは良き訓練にもなるし、能力開発、向上に繋がります。走遊Labでチャレンジしませんか?
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