見出し画像

考えや想いをどう伝えるか:コミュニケーションを考える

会う人会う人に自分の考えを伝える。想いを伝える。こういったことは、主催者であったり、何かの代表者であったり、広報や発信では非常に大切なことだと思います。

神屋も様々な場面で、そういった立場で任めていますので、元々の性質や経験もあると思いますが、できるだけ想いや考えを伝えるようにしています。

自分がアスリートとして競技に取り組んでいる時は、それほど自分の状態なり、考えやアイデアを人に伝える必要性を感じていなかった所もあるので、2000年からホームページを開設し、日記や掲示板という形でコミュニケーションを取る場を設けた時は、今のような形でいろんな考えや想いを伝えることは少なかったです。

これが大きく変わったのは、やはり2006年から大学陸上部の監督を行い、選手だけでなく保護者の方々や地域の方々、大学の関係者など、いろんな場面で自分の考えや想いを伝える必要が発生したことでしょう。

伝えていくことで環境が良くなったり、関係にもプラスになったりということが分かってきたので、よくお話するようになりました。

時にはその考えや想いを伝えるために、ちょっとしゃべりすぎたんじゃないかなと思うことも生じたりしていました。

今でもそういった場面というのもあったりしますが、一方で2017年9月からこのnoteという場所で考えや想いを発信していくことを覚え、慣れていくことで以前との違いが出てきたように思います。

これがここ数年の社会情勢にも伴い、また加古川まつかぜシリーズや、加古川優考塾並びに法人を立ち上げたりする機会もあり、2022年からはさらに想いや考えを伝え、情報をシェアしたり、公開したり、発信したりすることの重要性が増していったように感じます。

このnoteが立ち上がった頃、コロナがまだ流行る前にnoteの集まりが結構、頻繁にあちこちで行われていました。その頃によく言われていたのは、noteで書いて繋がってる人たちは、初めて会ったような気がしないよねという言葉が印象に残っています。

同じように、神屋のnoteを読んで頂ければ、直接お会いした時に既に神屋のことをよく知っている、神屋が関わっている事業のことをよく知っているという風になるのではないでしょうか。

そういった風になればいいなという思いも込めて、いろんな活動をし、noteに記させて頂いております。

少しでも興味を持っていただく入り口になればという想いと、興味を持っていただいたら、その活動を知り、参加するきっかけに、深く関わるきっかけになっていただければいいなと思っています。

全てのnoteとまでは言いませんが、関係するnoteをどんどん読み込み、理解を深める。また、神屋に聞いていただいたりすれば、より多くの学びや情報を得られると思います。

そうやって接続する機会が増え、濃度が上がればいいなと思います。

そういった願いを込めて、こうして一つ一つのnoteを作り上げ、皆さんとつながっていきたいと思います。

電子書籍

マガジン


いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。