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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2018年2月の記事一覧

地方移住のニーズは”余白”。 地域コミュニティで気をつけたいこととは

こんにちは。コミュニティ情報のおっかけnagata(@SsfRn)です。 先日、灯台もと暮らしさんが主催するイベント「小林市×下川町×十和田市×灯台もと暮らし これからの暮らしと地域を考えよう。人と食がつなぐローカルライフ」に参加してきました。 地方での暮らし、移住のリアルなど、まさに地域コミュニティに携わる人にとって知っておくべき情報が、そこにはありました。 今回は、このイベントレポートとして、地域コミュニティに必須な考え方を考えていこうと思います。なお、こちらは前後

好きに素直に生きる。-私がブランドをやる理由-

初めてのnote。 パリへの買い付けへ行くフライト中、今までのことをたくさん振り返っていると、どんどん自分のことが明らかになっていった。 これは私の心の中だけで止めずきちんと発信したほうがいい、と思ったので ほとんど勢いで文章を書きました。 私がどんな思いでブランドをやっているのか。 ブランドを通してどんな価値を提供したいのか。 その価値を、なぜ提供したいと思うのか、を書き残そうと思う。 私は、 人が、「好き」に素直になることや、 自分の「好き」を追求することで、 自

技術的夫妻。trelloで家事スクラムを始める

こんにちは。 今回は開発スキームを家事に取り入れてみたことついてご紹介します。 最強の家事時短&家事分担法を思いつきました。 家事をスムーズに、喧嘩なく分担したいと思ったらtrelloを使った家事スクラムで見える化しようスクラムの師匠いけこ氏(@imaikeko)が書いた記事、家事とスクラムに強く共感し、実際にtrelloを使ってスクラム家事をやってみました。 はじめに:嫁は激怒した。必ず、かの自由奔放な夫に家事をさせようと決意した。夫・エンジニア、嫁・デザイナー。共働

noteは「駅伝」に似ている

何故そう思うかと言うと、みなさんお気づきでしょうか?noteのテーマ?としていつも言葉がくっついています。「つくる、つながる、とどける。」 この言葉。好感を持っていますし、何か具体的なイメージが出そうで出なかったんですよね・・・ さっき、ふと思いました。 そうだ!駅伝!! 「つくる」チームだと思います。個人競技である陸上、ランニングは一人でできます。けれど、駅伝をやろうとすると人が集まらなければ出来ません。先ずは人との「出会い」がスタートなんですよね。 チームを創る

メディアの話、その38。人間は情報の受信者として生き残る。

この連載をはじめたばかりの頃(といってもまだ1月もたってないんだけど)、「メディアの定義」を三内丸山古墳にひも付けてやってみた。 https://note.mu/yanabo/n/nb3ad81dcb642 このときは、わたしの「誰でもメディア」論を雑に展開しただけだったんだけど、街を歩いていて、「あれ、間違っていたぞ」と思っちゃったのである。 私のメディアの定義は、あくまで「メディア」=「情報の発信者」という定義であった。 通常何の注釈もなく「メディア」と書いたとき、

「教育」とは何か?

日頃のテーマでもある「教育」というワード。いつも「教育」と「指導」とは何かを考えた時に、あれこれ浮かぶわけで、ちょっとそれを書き記してみましょう。 先ずはgoo辞書で2つの言葉を調べてみましょう。 「教育」 1 ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養 (かんよう) などを図り、その人のもつ能力を伸ばそうと試みること。 2 学校教育によって身につけた成果。 「指導」 ある目的・方向

「勘」を磨く意味

普段こうして文章を書いていると論理的に見られることが多いのですが、私は昔からバリバリの直感派で、大学受験以外のテストというテストはすべて勘で乗り切ってきたタイプ。 たまたま人より読書量が多かったのと、性格がひねくれていたので「自分ならこの流れでこう出題する」「この問題はここでひっかける」というポイントの予測が得意でした。 今でもこうした直感型の思考は変わらず、人より先に問題の本質やプロジェクトの要諦を見抜くのは得意なのですが、それを根拠をもって説明するのが苦手なので、最近

「書き手が言いたいこと」と「読者が聞きたいこと」は違う

 編集者には「著者・書き手にテーマを提案する」という大切な仕事があります。椎木さんには「経営」を、可士和さんには「打ち合わせ」を、新谷さんには「文春の仕事術」を、という具合です。  どういうふうにテーマを見つけているのか?  まず興味を持った人物がいたら、その人の情報をほぼ全て収集します。  過去に本を書いていたらその本にはひととおり目を通し、Webや雑誌のインタビュー記事があれば、それもすべて入手して目を通します。ツイッターをやっていたら過去にさかのぼってツイートを見

ネット上で嫌がらせを受けた時の証拠の取り方

※2/20追記致しました。 初めまして、みみと申します。普段、同人活動をしております。 Twitterや匿名掲示板などネットで嫌がらせを受けている方が多く見受けられます。中にはあまりの酷さに耐えかねていつか自殺でもしてしまうのではと心配になるようなものまであります。かくいう私も夏から嫌がらせを受けており、同じような悩みを持つ方へ向けてこちらを書いております。当方、年末にこういったツイートをさせていただきました。 ネットで嫌がらせを受けておられる方で法的対処(具体的には書

音声入力で文章作成を爆速化する方法

~私が1500字のブログを45分で完成させている方法ぜんぶ晒す~こんにちは。 音声入力では、漢字変換をする必要がなく、またタイピングよりも速く入力することができます。 私は音声入力を始めてから、ブログを更新できる頻度が3倍くらいになりました。 (以前は1日1回がやっとでしたが、今は楽々1日3回くらい更新しています。) 毎日楽しく使っている音声入力のことをお伝えしたくて、 また、いま音声入力を使われている方も、より早く正確に音声を入力することができるようになるために、 私が

有料
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全てのアスリートはインスタグラムをやるべきだと思う理由

今日、元プロボクサーで起業家の山川和風さんとツイッターでこんなやりとりをした。 いやー、純粋にもったいない!と思う。というのも、ツイッターでも言及しているように、アスリートとインスタグラムはめちゃくちゃ相性がいいからだ。個人的には、すべてのスポーツで飯を食っていきたいアスリートはインスタを使うべきだと思っているくらいである。 その理由は大きく分けて3つある。 理由1:炎上しづらい(適度にクローズド)SNSというとどうしても「炎上」のイメージがつきまとうが、インスタは他の

勝手にnoteをランク分け

昨年2017年9月頃から始めたnote。とりあえずみんな同じ土俵だ!と思い、取り組み始めたのですが、いやいやそんなことはない!ここは恐ろしい場だ・・・と思うようになりました。 それは・・・そもそも「みんなが同じ土俵」と考えたのが間違いでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あえて「noteの世界」と「外の世界」は切り分けて考えます。理由は、外での立場や活動はもちろん切っても切り分けられないですし、外での評価がnote内での評価を定める部分もあるでしょう。ビ

話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック

僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上

noteの試行錯誤と手法を活かす

noteユーザーには丁寧な人が多い。お主できるな!?というような人(笑)特に「noteを始めて変わったこと」と何個か上げてツイートしていたり、そういった分析や考察までしっかりnoteとして創り上げていたりするのを見ると大いに参考になります。 (ちなみに私もやっています。是非毎回チェック頂ければ幸いです) noteするだけ!?ここで考えられるのは、noteを書くことだけで完結していないんですよね。自己実現/表現が目的ではあるけれど、何らかの貢献をしたい/成長に繋げたい/学び