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書くことを楽しめるようになってきた

3週間前、私は修論に向き合えず、無理にやろうとすると涙が出て、全く手が付けられないといった有様だった。
↓その時に書いたnote

この辺りからnoteを書くようになって3週間経った今、驚くことに私は修論を書いている。あんなに開けなかったファイルも、なんなく開けるようになった。感情が高ぶると泣いてしまうことはあるけれど、概ね落ち着いて取り組めている。

そりゃあ別に順調とは言えない。スケジュールは遅れまくっている。明後日までに一度進捗報告しないといけないのだが、その準備も済んでいない。

でも、こんな風に書くことを嫌がらないでやれている今の自分なら、なんとかなると思えてしまうのだ。
きっとつらいことが待ち受けているのだろうけど、でもやってやるとさえ、思えている。

noteを書くようになって、単純に文章を書くことに慣れた。そして、頭の中にあるものを言語化することが、前よりもスムーズにできるようになった。修論はnoteよりも固く、緻密さが求められるけれど、それ以前の段階の「とにかく思ったことを言葉にする」練習が積めたのはよかったと思う。

何よりも、自分で自分のことを信じられるようになったのは大きな成果だ。

noteとTwitterを始めたおかげで、普段から励ましあえる人々にも出会えた。修論を書くときは1人だけれど、とても心強い。

なんとなく始めた習慣だったけれど、noteを書き始めてよかった、と思っている。これからも、noteを通じて自分の思ったことを言葉にしていきたい。

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最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。