noteネタ、作戦会議
art. #3 / 2100 words (2 min.)
1年間、毎日noteを更新します。2021年3月4日〜2022年3月3日です。
今日で3日目。(果てしない道)
はじめに
どういうネタを書いていこうか、ひとりで作戦会議をしようととしたとき、「あ、せっかくだからその過程もnoteに残そう」ということでやっております。(一方的に尊敬している竹村さんがやっているやつ)
ちなみに、今回のメインイラストは、chura0522さんの「恵方巻きを勘違いしている人」です。ありがとうございます。
「指示された方角を向いてるのに何もみえない…!」(chura0522さん)
「ネタ会議=ネタ=寿司」で探していたところ、みんなのフォトギャラリーで見つけて惚れました。
まさにいまネタを探しているじぶんに似ています。
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さて、どんなnoteを書いたらいいのか。ざっと書き出してみます。
メモ程度の記事です。ご興味のあるかたはお読みくださいませ。
①会社系
自社(株式会社ワークポッツ)を知っていただける内容
・どんな事業にするのか
・なんで起業したのか
・社名「ワークポッツ Workpods」の由来、ロゴの由来
・今後の戦略は
②採用系
ざっくりとした会社のことよりも、詳細なHow to系。個人として実践してきた採用手法や実績。中小企業の社長や採用担当者が見て、参考になるような内容
・採用の全体設計の考えかた
・採用広報のつくりかた、社内インタビューのつくりかた
・私の採用支援の実績
③転職系
採用と転職は表裏一体。企業側から見れば「採用」、求職者から見れば「転職」。どちらの経験もあるので、採用経験者から見た転職について、求職者が得するような内容
・30歳、35歳、40歳、45歳、50歳の区切りが大切すぎる件
・なぜ転職回数は見られるのか(ジョブホッパーは悪いのか)
④思ったこと系
何かの記事やツイートをみて思ったこと、周りで起こったことに対して思ったこと。一歩踏み込んで自分なりに考えてみたらおもしろそうなことを実験的に深く考えたり調べたりする内容
・合わない人は一定数いる。仕方ない
・大企業病
・正しい採用の順番はあるのか(起業した企業で、人事採用担当者は何番目にとるのがベストなのか、正解はあるのか)
・仕事を一緒にしたい/したくない、この判断はどこから生まれているのか
・「書きたいこと」ではなく、「聞きたいこと」を書く難しさ
⑤学び系
会社、採用、転職といったメイン領域以外で、学びがあった内容
・アウトプットは、スタートである(竹村さんnote)
・結局たんたんとやり続けた人が最強説(竹村さんnote)
・URLをシェアして誰でも会議に参加できるというZoomの簡略化は革新的。by 元スカイプジャパン社長・岩田真一さん(記事)
⑥noteネタ作戦会議(困った時の必勝法)
最終手段。これさえあれば絶対に途絶えないですね。ネタを考えている過程をネタにする。
⑦雑記
雑記単品だとおもしろくないので、3つくらいの雑記を溜め込んで、それらを組み合わせて面白そうなものができたら投稿するのもありですかね。
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こうやってざっと書いてみると、
仕事と繋がっている、自分や誰かにとって有益となりそうな内容が①会社②採用③転職
普段はかたちにしないけどアウトプットをしてあえてかたちに残すような内容が④思い⑤学び
ネタ不足のときの必勝法⑥ネタ会議⑦雑記
という感じですね。輪郭が少しはっきりしました。
おわりに
ざっと書いてみて、いま一番書きたいテーマは「大企業病」ですね(笑)。
久しぶりに「あー大企業病だな、ほんとやばいなこれは」と思うできごとが今日おこりました(笑)。
超有名企業で働いているからといって、その企業の価値と、そこで働く人の価値はイコールではありません。
たしかに、有名であり社会的インパクトが大きいからこそ、その企業に優秀な人材が集まることはあります。
ただ、イコールではありません。(企業価値≠労働者自身の価値)
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わたし自身、Microsoftで働いたあと、ベンチャー企業のSansanで働いた経験があります。Sansanにジョインしたとき、頭をハンマーで殴られたかのような衝撃を受けました。
「あ、、、、じぶんって、、、大企業病にかかっていたんだな」と。
「じぶんとMicrosoftの価値を、ごちゃまぜにしていた部分があったな」と。
Sansanで採用の仕事をするなかで、自分の実力のなさ、力不足を目の当たりにして、非常に落ち込んだことを今でも覚えています。
表現が正しいかはわかりませんが、大企業病は「政治家として権力をもったとたん、自己認知が歪んでしまい、横柄な態度をとってしまうこと。自分の能力が高いと勘違いしてしまうこと」に似ているかもしれません。(ただの推論ですが)
一旦このへんで止めて、また次の機会に「大企業病」については書きます。
どれだけの地位、名誉、お金、権力などを得たとしても、一人間、一生活者としての視点をなくさないように。
自分自身への自戒をこめて、ちゃんと書き留めておきたい内容です。
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今回ぱっと出てきた内容をもとに、明日もアウトプットにいそしみます。
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