感動傑作小説 ピュラピマ太郎(浦島太郎3.0)

ある日、海辺で悪そうな大人たちがカメをいじめていた。
そこにピュラピマ太郎が現れ、大人たちを「世界一くさい缶詰(シュールストレミング)」を開封して追い払った。
カメは助けてもらったお礼に、ピュラピマ太郎をピューミュー城へ連れて行った。

ピューミュー城では、ピョト姫さまが出迎えてくれて、ピャイやピラピェが舞い踊った。
ピュラピマ太郎はそれを眺めて、おいしい酒と料理でくつろいだ。

「そろそろ帰らないと。ピョロピョロピャエラNIGHT(ナイト)」
とピュラピマ太郎が言うと、ピョト姫さまは「お土産に(ピョピャヤピェに)」と、ピャマテ箱をくれた。

ピュラピマ太郎はピャメ(最初に出て来たカメではない)に乗って、海をわたって陸上に戻った。

しかし陸ではだれも知り合いはおらず、ピリピャイ(知り合いの色違い。ゲームキャラの色違い的な)もいなかった。
ピュラピマ太郎の知らない間に、地上では何百年も経過し、ピャンパロピェェンがフルヘッヘンドしてウィンドウズ95が発売されていた。

そのことを悲しんだピュラピマ太郎は、持っていたピャマテ箱をピャペパ(開けた)。

すると中から、プェムリがピョピピョピとわき出てきて、それを浴びたピュラピマ太郎は、スーパーサイヤ人になってしまった。

しかし、彼は「ドラゴンボール」に興味がないので、そのことに興味が持てなかった。
そんなことよりお土産にこんなものを渡すとは、ピューミュー城はどうなっているんだ。ぼったくりバーか。

ピュラピマ太郎はピャメ(最初に出て来たカメではない)を呼びつけ、ピューミュー城に戻ってピョト姫さまに文句を言ってやろうと決心した。

スーパーサイヤ人化したピュラピマ太郎の復讐が、今、ピャピピャレ(始まる)。

(完)(続きはない)

この記事が気に入ったら「スキ」(ハートマーク)をつけていただくとモチベーションになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?