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気まずいという感情

気まずいという感情を日常のなかで、抱くことがある。

だけど、そのことについてあまり誰かと話したことなんてなかったなと『言葉のズレと共感幻想』細谷功,  佐渡島庸平著を読んで感じた。

人間関係でいうと、「気まずさ」という感情がありますが、ゲームの中では今のところ再現できていないですよね。でも現実の人間関係において、気まずさってけっこう重要じゃないですか。それをシミュレーションできるゲームがあったら、現実の人間関係の問題に役立つ気がします。

気まずさって人間関係のなかで、ほんと重要。

そのせいで行動が抑制されたりしたことは、何度もあったから。

その感情はどんな時にやってくるのか

皆さんは、どんな時に気まずいと感じるだろうか。

相手は気まずくないけど、自分は気まずいなんて状況もある。

その感情ってどこからやってくるのかは、あまり整理できていなかったのだけど、本のなかでこれかもというものがあった。

お互いに本音を出し切っていないというのが前提にありそうな気がします。

言いたいけど言えていない。そのことによって相手は知らないけど、自分は本音を伝えられていないからというのはありそう。

自分を知るうえで感情がどこからやってくるかは、一つ要素としては必要な気がする。

これからもっとどこからやってくるか見つけていきたい。

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