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「優しい甘さのトリュフ」食べてみた。

「バレンタイン」はもう終わりましたが、
あなたは思い出に残したくなるような日を過ごせましたか?

私は先日記事にしたように
ティムタムを食べて甘さに舌鼓を打ち、
以前食べた時の事を思い出していました。


すると、ティムタムではありませんが
以前食べたチョコレートの事をふと頭をよぎったのです。

カリッとした板チョコではなく、
ねっとりとした優しい甘さとチョコの香り……

「あれはどんなチョコだったかな?」
そう思いながら過去に投稿した動画を検索してみると
見つけました。
それは本日紹介する↓

「安納芋トリュフ」
というチョコレートでした。

一体どんなチョコ?


「安納芋トリュフ」とは
大阪に3店舗を構えている「スイーツファクトリー スリーズ」
というお店が販売しているチョコレートです。

農薬、化学肥料の使用を抑えてサツマイモの本場である
「種子島」で丁寧に栽培された
糖度が40%もある甘~い安納芋を使ったスイートポテトを
ベルギー産のチョコレートで包んだ贅沢な一品!!

さらに商品も機械ではなく
一つ一つ丁寧にパティシエの方が
時間をかけて丁寧に作られています。

そうして手間暇をかけて作られた
「安納芋トリュフ」
見た目はトリュフチョコと聞いて想像しやすいボールではなく
クッキーや小判に近い形をしていますね。

ホワイトチョコやストロベリー、
抹茶といった種類もあり、チョコの色を眺めるのも楽しいです。

味は?


では色とりどりでこだわりが詰まったトリュフチョコを
早速いただきましょう!!

・すべての土台となっているスイートポテトは
安納芋の優しい甘さがしっかりと
フレーバーと共に感じられて疲れた心をほぐしてくれます。

・プレーンはシンプルな甘さ控えめのチョコが
スイートポテトの味を引き出しています。

・唯一の果物フレーバーであるストロベリーは
甘酸っぱさが加わり、
プレーンとは少し違う味の変化を感じられる味です。

・抹茶は口の中で香るお茶が
他とは違う和を感じて大人向けの印象を受けます。

・ホワイトチョコはミルク感が強く、
プレーンよりも甘めで
お子様でも食べやすそうな優しい味です。

・キャラメルは他のフレーバーよりも
少し甘さが強く、甘さにもいろいろな種類があるという事を
一口で実感させてくれます。

・全体的にみて
チョコの味が控えめになりすぎており、
もう少し強くてもよかったのでは?
と思える部分があったのが残念です。

私はこのような印象を持ちました。

甘くておいしいのですが、
少しチョコが弱い気もしたというのが
全体としての感想です。

まとめ


まとめますと「スイーツファクトリー 安納芋トリュフ」は
あなたが

・チョコレートが好き
・さつまいも、あるいはスイートポテトに恋をしている
・少し変わったトリュフチョコを食べてみたい。

思っているのであればぜひ食べていただきたいです。

日常演舞の食レポ本日は
「スイーツファクトリー 安納芋トリュフ」を
食べました。

明日またお会いしましょう!!

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