緊急事態宣言：２日目 チョコ作り

今朝はなかなか起きられなくて、いつまでも布団でぐずぐずしてしまったけれど、それでも７時半には起きて、８時半にラジオ体操した。夫は、家でずっと仕事をしていて、ジムにも行けず、テニスもできずで、体がカチカチになっているらしい。一緒にラジオ体操しようよと誘ったけど、興味は持ったものの、結局やらなかった。ラジオ体操でも最近は座っていると紹介しているけれど、脊損にはできそうにない動きも結構あるのよね。でも、日常生活ではやらない動きが入っているから、やらないよりやったほうが絶対にいいと思う！　今度はやらせてみよう。ちなみに、数日前に、母に「ラジオ体操やってるよ」と話をしたら、どうやら母もやり始めたらしい。

午前中、子供たちは自主的に勉強していた。娘は、３年生の問題集があと少し残っている。夏休みに「絶対に全部やるから買って！」と言っていた、すみっコぐらしのかけ算わり算のドリルを今日終わらせた。ちゃんと最後までやりきったね！

息子は、臨時休校になってから買った、小学校総復習のドリルの残りと、中学の予習。入学式で教科書がもらえたので、それを読みながら参考書の問題を解いていた。私は中学時代に、勉強の仕方がなかなか身に付かなくて、３年生になってようやくまともに勉強し始めたタイプなので、息子にはそういう苦労をしないように、参考書とかを買ってみた。追いつかなかったら、今の時代は、やっぱり塾とか行かないとダメなのかなあ。

夫が家で仕事をするようになって、こういう点はいいなと思うのは、海外の拠点の方と英語で話をしているのを子供たちが聞けること。ロンドンに行ったときに、父親がペラペラ話しているのは見ているはずだけど、もう覚えてないからね。仕事でちゃんと使っている姿を見ると、ちょっと「おお〜」って見る目も変わるかな？　子供たちも英語をしっかりとやらなくてはいけない時代になってくるから、見本になる人がいるのはいいことだと思う。

そして、今日は昼食後に娘とトリュフを作った。娘が作りたいというから、私が手伝ったんだけど、どっちが手伝い？　って感じだった。自分で作るって言ったんだから、もうちょっと真面目に取り組んでほしいんだけどー。などと思いながらも、なんとかそれらしいチョコができた。

今日のトリュフなんて、本当に簡単だから、その気になればひとりでもできると思うんだけどな。もう少し自分から積極的に作業するようになってくれたら、手作りお菓子のレベルを上げられるんだけどなあ。まあ、せっかくの長い長い休みだから、またお菓子作り、付き合ってあげようかな。