50歳で保育士資格取得目指そうとしたらコードの勉強する羽目になった話
ライターの仕事はやってはいたけれど、子育て優先しているうちに仕事の機会も減っていき、さらにコロナでもっと仕事は減るし、外出することも激減し、なんだか鬱々と過ごすようになっていたときに、唐突に「保育士の資格とってみよう!」と思い立ったのだった。
私は本当に取り柄がなくて、ほとんど主婦のくせに家事も苦手で最低限のことしかできないし、ピアノも少しやっていたけれどたいしたことないし、絵もたいして上手くないし、工作的なことも得意じゃないし、裁縫も子どもたちの発表会のときに仕方なくやって