【無料記事】ダンボ

いそら　みしん様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとう。

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ディズニー作品に『ダンボ』と言う作品がある。

あらすじは、サーカス団の象の元に1匹の赤ちゃん象が届けられる。

ダンボとは1匹のゾウの名前。

他の象とは違い、耳が大きいことでいじめられ落ち込んでいた。

そこでサーカス団のネズミは、彼をサーカスの花形にするため、ある芸を提案する。

早速、本番で試してみるが失敗。

テントを壊してしまう。

再び気を落としてしまった彼をみて、ネズミは大きな耳を活かして飛べるのではと思いつく。

そして、カラスたちにも見守られるなか、彼はみごとに宙を飛び、サーカスを成功させる。

と言うお話である。

Googleより　

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ダンボのように、生まれつきの体の特徴をバカにするのは人間社会にも存在する。

便乗して叩く人もいる。

1人じゃなにもできないくせに。

あらすじにも書いた通り、バカにされていた時代にも、1人味方がいた。

小さいネズミだ。

そのネズミはいじめられていた時から味方でいた。

そして才能に気づいていた。

誰が一番かっこいいんだという時に、ダンボではなくてネズミなのかもしれない。

人間関係の逆張りをする。

ボロボロのやつに投資できるのはかっこいい。

にしやん