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【信用信頼】1万円の背景には100万の価値がある

今回は、読書セレクション@yutaro様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

※✅この記事は1分で読めます。無料です。

皆さんこんにちは。映画クローズを見て喧嘩が強くなった気になってるにしやんです。

今日は1万円の背景には100万円の価値があるをテーマにポチポチしたいと思います。💰

スキ稼ぎまーす!笑

お金の貸し借りのお話し。。

お金の貸し借りはトラブルのもとで、できればしない方がいいんだけれど信用信頼のある関係性を持つ間ではよく行われている行為だと思う。

しかし、どうやら受け手側(貸してもらう側)は貸してもらった金額の分の重みというものを勘違いして持ってしまう。

1万円なら1万円の重み💴

5万円なら5万円の重み💴

だから大金を貸してもらうとその分の感謝、申し訳なさとかこの重みというものを感じる。例外を除いて「恩人」と思い、恩返しする。と誓いがち。

でも大事なことがもっとある。

1万円の背景には100万がある。

矛盾するが1万円は1万円の重みではないということ。

その一万円の背景には関係を築き上げてきた100万以上の価値があって、確かにものとして1万円を貸してもらったのだが、見えない100万を貸してもらっている事と同じ。

これは1000円でも100円でも同じことで、その背景にはこれまでの関係性が含まれている。

「1万円だからいいや」「100万円だから返そう」ではなくて、見えないものまでしっかり理解する事が大事。

送り手側も返ってこない気で貸すとよく言うが、受け取り側は関係性を築きたいのであればどんな金額であれしっかり返すべき。

送り手側は忘れているようで忘れていない。

1万円ぐらい。ではなく100万の価値がそこにはあることを忘れてはいけない。


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にしやんの独り言

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