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J LAB ch0 #ワークショップ

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コミュニティメンバーによるワークショップ関連の記事を投稿する場所。
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記事一覧

ジェイラボワークショップ第77回『新生家事部、始動』【家事部】[20240909-0922]

 本記事は、2024年9月9日から9月22日にかけてジェイラボ内で開催されました、家事部によるWS「新生家事部、始動」のテキストログになります。 1日目  9月9日Yujin(開幕宣言) 2日目  9月10日Yujin(入部動機) Hiroto → Yujin → イヤープラグさざなみ コバ けろたん inseki あんまん → Yujin こがわ → けろたん&Yujin imadon → Yujin 3日目  9月11日けろたん(質問)  こんばんは

ジェイラボワークショップ第76回『街歩き部WS:第一歩目』【街歩き部】[20240826-0908]

 本記事は、2024年8月26日から9月8日にかけてジェイラボ内で開催された、街歩き部によるWS「街歩き部WS:第一歩目」のテキストログになります。 最初に、本記事に関する諸注意をまとめておきます。 目次は日付ごとに分ける形で作りましたが、ある投稿およびそれに対する返信は、1つの小見出しの中にまとめて整理してあります。そのため、実際にWSで行なわれたとおりの時系列ではなくなっているケースが多々あります。 最終14日目の投稿では、5日以上間が空いた返信が多くあったため、返

ジェイラボワークショップ第75回『筋肉探求部の始まり』【筋肉探求部】[20240812-0825]

本記事は、ジェイラボ内で2024年8月12日から8月26日にかけて行なわれた、筋肉探求部主催の第75回ジェイラボワークショップ『筋肉探求部の始まり』のログです。 ★印の見出しはメインの投稿者、◎印はそれに対するリプライヤー、「・」印はそのリプライに対する(主にメインの投稿者の)返答を表します。■印はその他のコメントです。 1日目★イヤープラグさざなみ こんにちは、筋肉探求部部長のイヤープラグさざなみです。 本日より二週間、本部活のWSを行ないます。よろしくお願いします。

ジェイラボワークショップ第74回『ジェイラボ俳句大会』【俳句部】[20240729-0811]

本記事は、ジェイラボ内で2024年7月29日から8月11日にかけて行なわれた、俳句部主催の第74回ジェイラボワークショップ『ジェイラボ俳句大会』のログです。 ★印の見出しは俳句発表者、「・」印はそれに対するリプライヤーを表します。■はその他のコメントの発言者です。 1日目■あんまん 俳句部長のあんまんです。今日から2週間俳句部のWSを開催します。よろしくお願いします。 今回のWSはズバリ「ジェイラボ俳句大会」であります。 直前の文化表現研究部のWSで「表現」の要請が議論

ジェイラボワークショップ第73回『表・現・研』【文化表現研究部】[20240715-0728]

1日目にしむらもとい 文化表現研究部(表現研)の部長として(はご無沙汰しておりますが)、ご挨拶いたします。西村です。 最近、某格ゲーばっかりやっている西村ですが、一応これには理由があり、それも含めてこのWS期間にいろいろお話しできればと思っております。表現研は運営部活動として設定されていますが、一体何を目的として活動しているのか、あまり伝わっていないと思います。そもそもジェイラボは、僕の思想に親和性の高い人々が集い、対外的な発信力を身につけつつ(ここは皆さんが考えているよ

ジェイラボワークショップ第72回『書評ふりかえり』【図書委員会】[20240701-0714]

本記事は、ジェイラボ内で2024年7月1日から7月14日にかけて行われました、図書委員会主催の第72回ジェイラボワークショップ『書評ふりかえり』のログになります。 各見出しの★印は図書委員による各メンバーの書評振り返りの投稿であることを示します。■はその他のコメントなどです。note記事化の都合上、コメントの順序などで一部時系列が反映されていない箇所がありますがご了承ください。 Day 1■あんまん 今日から2週間、図書委員会のWSです。よろしくお願いします。 このWS

ジェイラボワークショップ第71回『『学問としての教育学』を一緒に学ぼう』【教育研究部】[20240205-0218]

本記事は、2024 年 2 月 5 日から 18 日にかけてジェイラボ内で行いました第71回ワークショップ   『『学問としての教育学』を一緒に学ぼう』 のログをまとめた記事です。題材として採りあげた苫野一徳氏の『学問としての教育学』の Amazon リンクを貼っておきます: Day1■ シト  こんにちは。教育研究部部長のシトです。これから2週間のWSよろしくお願いいたします。今回のテーマは 『学問としての教育学』を一緒に学ぼう です。最近、小学校教員による信用失墜

ジェイラボワークショップ第70回『宇宙は何でできているのか』【物理学部】[20240115-0128]部長総括#JLWS

具体的なWSの内容は以下のnote記事をご覧ください: 今回のWSでは、『宇宙は何でできているのかー素粒子物理学で解く宇宙の謎』(村山斉)の内容(初めの方)を扱いました。 僕の専門分野は素粒子物理学なのですが、この本は研究室の教授がお薦めしていた本です。物理を知らない一般の人でもわかりやすく、かつしっかりとした内容を扱っている(わかりやすくするために内容を簡単にしすぎていない)ので、教授がお薦めしていたのも納得できます。素粒子物理学を勉強するには量子力学、場の量子論といっ

ジェイラボワークショップ第70回『宇宙は何でできているのか』【物理学部】[20240115-0128]

物理学部WS第70回のログです。 村山斉の『宇宙は何でできているのか』を題材にしました。宇宙は何でできているのでしょうか。続編を次回以降のWSでする予定です。 「■」がついたものだけで読み物としては完結しているので忙しい方は「■」だけ読んでもらっても構いませんが,「■」以外も含めて全部読んだ方がより実際の空気感を味わえると思います.参加者のコメントについては,発言者の頭に「★」をつけ,その返信には発言者の頭に「・」をつけています. DAY1■Naokimen 皆さんこん

ジェイラボワークショップ第68回「数学史 上・前」

数学部によるWSのログになります。今回のWSは数学史をテーマにしたものになっており、数学を学んでいる人はもちろん、数学に深く触れていない人でも面白く読めると思いますので、是非ご一読下さい。 以下、ログになります。 -------------------------------------------------------- DAY1 ◽️Hiroto こんにちは。数学部WSの時間です。よろしくどーぞ。 今回のテーマは「数学史 上・前」です。 我々が読み始めた『数学の流

ジェイラボワークショップ第68回『数学史 上・前』【数学部】[20231113-1126]部長総括#JLWS

※僕が所属している「ジェイラボ」というコミュニティの中の話です。僕は一応「数学部」の「部長」をやらしてもらってます。 今回はほぼ初となる「円卓型」WSです。私と部員が前提知識という観点から見て対等なので、圧迫感のない構図になっていると思います。モチベーションの違いこそあるとは思いますが。 神と無限数学史では、当然ですが宗教の話も出てきます。ということは神についても触れるわけですが、数学という見地からはこれは「無限」(とか「無理数」)と並べられることが多いです。 人間が触

ジェイラボワークショップ第67回『リベラルアーツ輪読WS版』【哲学部】[20231030-1112]部長総括#JLWS

今回のWSは哲学部で現在行っている、石井洋二郎 •藤垣裕子(著)「大人になるためのリベラルアーツ」を題材とした輪読(リベラルアーツ輪読)をWSの場で取り組みました。 WS内のクエスチョンを作る準備段階で「フォーマットを作ってそれに沿って回答してもらい、各個人の主張や価値観の差を汲み取りやすくすることで今後のジェイラボ内での議論を司会していく上での質問作成の幅を広げられるのではないか?」という意見が部内で挙がったことに関連して「型」について今回の部長総括では思考していこうと思い

ジェイラボワークショップ第67回『リベラルアーツ輪読WS版』【哲学部】[20231030-1112]#JLWS

今回のWSは『大人になるためのリベラルアーツ: 思考演習12題』というあるテーマに対する東大生の議論についてまとめられた本を模しています。 ★印は司会の投稿です。 Day1■コバ 本日から哲学部WSスタートです。皆さん2週間よろしくお願い致します。 ★YY12 【はじめの挨拶】 こんにちは。前半1週間をYYが担当いたします。 哲学部では「大人になるめのリベラルアーツ」を輪読しています。(所長が「読書のおと」で紹介してたやつです。) 本書は、あるテーマのもと学生がディベ

ジェイラボワークショップ第64回『語=言+吾 』【情報科学部】[20230918-1001]ログ

この記事は,以下に説明が記載されていますジェイラボワークショップ「『語=言+吾 』のログとなります. 1日目 WS概要説明■けろたん部長部長からの趣旨&スケジュール説明 皆さんこんばんは。本日から2週間情報科学部のWSよろしくおねがいします。 今回の情報科学部のWSテーマは「語る練習」です。端的に言うと、情報科学部員の考え方や部員自身について知ってもらおうという趣旨です。2週間かけて部員のみなさんに全部で42の質問を答えていただきます。 これまで情報科学部のWSでは一般書