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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2023年8月の記事一覧

山田じゃない男の精液飲んで死ぬ #1

 山田のちんぽを世界一小さくて弱いものを可愛がるみたいに触ってたら潮吹きやがった。ベリベリキュートな古橋の手はじんわり温かい水しぶきでぐっしょり濡れてしまった。舐めてみるとなんとなく尿のような味と匂いがするようだった。なんか出るぅって言われたから、まぁいつものでたらめだろうなー(山田はいっつもテキトーなことしか言わないから)と思っていたのに本当に出してもーて、くそー、くそー、もう使用不可だぞこれとシーツを見せつけられる古橋(23)ブラック企業勤務。初めての潮吹きおめでとう!と

¥100

私は、好き。

私は、痴漢プレイと同じくらい野外露出が好きです。 誰にも言えない思春期からの悩み。 それをずっと心に秘めながら今に至っています。 親も夫も親友も知らない、あなただけが知っている私の秘密。 結婚を機に一度はやめたつもりだったのですが……。 人は簡単には変われないものですね。 その嗜好は心の奥深くまで根を張っているのでしょう。 いくら理性で押さえつけても「好き」は変えられないのです。 人気のない場所に向かうまでの高揚感が好き。 放課後の教室が好き。 朽ち果てそうな小屋が好き

¥300

官能小説「ナルキッソスの咲く丘に」2

真っ先に目に飛び込んできたのは、蛾だった。 理沙子はInstagramの画面から目が離せなくなった。首の真ん中に彫られた蛾のタトゥーは黒の濃淡のみで彫られており、お世辞にも美しいとは言えなかった。けれど、それは圧倒的な存在感を放っていた。 Instagramに載っていたのは首に彫られた蛾のタトゥーの写真一枚のみで、その他には何の情報もなかった。アカウント名はgarbage、直訳するとごみだった。 自分にも蛾のタトゥーが欲しい。醜悪なそのフォルムは自分の肌の美しさを際立たせて

教師セフと教育実習中に最高な夜を過ごした話

中学校教師セフレとのお話。 私は大学4年生。お相手は5歳上。 そんな彼が勤めている中学校に、教育実習生として3週間通っていた。 これまでも何度か他の先生も合わせて飲みに行ったり、お家で致していたが、彼の仕事姿を見たのは初めて。 彼の授業見学。 スーツをビシッと着て、国語の授業をする彼。声を張って、生徒たちと笑いながら授業をする彼はとても格好よかった。彼女いないイジりを生徒にされているのが微笑ましい。教室の後ろ隅でにやけてしまった。 そして、彼の家が整理整頓されているように

首輪への目覚めの日

今日は私の性癖の一つでもある「首輪」について深く話していこうと思います。 首輪と聞いて何を思い浮かべますか? 所有の証やペット、マーキングにアクセサリー等受ける印象は様々だと思います。 そんな中、私は首輪と聞くとサブミッシブのスイッチを入れる道具として思い浮かべます。 首という場所は下手をすれば命を落としかねない場所であり、人に委ねるには相応の覚悟が必要な場所です。その場所に首輪を掛けることは信頼関係の置ける人でなければなりません。しかしながら生まれて初めて自分以外の他人

性欲オバケ、エロ大魔人    パート3

私にイケメンの兄や、イケメンの父が居なくて本当に良かった。 もし居たら、きっと近親相姦になっていた。 自分から誘惑してただろう、、、。 私は自分の性欲の強さに怖くなる。 世界で一番大切で、心から愛している主人が居るけど、、、 私には憧れがある。 ただの憧れだから、実現するつもりはないが、 妄想だけが膨らむ。 一夫多妻の反対、「一妻多夫制度」。 もしも、そんな法律があれば、 私は4人を夫にしたい。 セックスは毎回、男4人、女1人の5Pでしたいのだ。 先ず、柱にな

官能小説「ナルキッソスの咲く丘に」

自分自身とセックスがしたい。 己の理想を詰め込んだ肉体を、理沙子は愛していた。けれど、マスターベーションではその願いはとうてい叶わない。ただ気持ちよくなりたいわけではないのだ。趣味嗜好を詰め込んだ世界で快楽を貪りたい。ディルドなどの玩具は理沙子の美観が許さなかった。誰か自分に瓜二つの理想の人間が現れたら、この願いを叶えられるのにと思っていた。けれど、そんな偶然がないことも理沙子はとうに思い知っていた。 理沙子は今年、三十歳になる。まだ肉体の衰えは感じない。長く伸びた黒い髪は

SOLDOUT3

はじめに 基本的に一切救いがないストーリーです。 性的描写が多々あります。 苦手な方、18歳以下の方は閲覧しないでください。 お好きな方は下記より本編をご覧ください。 SOLDOUT3  「咲紀、やめろ!」  「緋奈の声は耳障り。止めるわけないじゃない。友香に手伝ってもらうわ。」  「咲紀ったら、ずいぶん待たせるんだから。」  「ごめんね、緋奈ったら手間取らせるから。」  「咲紀・・・友香・・・!許さないんだから・・・!」  「許されないのはアンタって分かんないわ

【女性朗読】お兄ちゃんの彼女にしてもらおうかな……郷愁の恋愛小説 「お向かいさんは僕の先生」第三話 桟橋

 YouTubeチャンネル「ちづ姉さんのアトリエ」では、週に1~2本のペースで、柚木怜の作品を21歳の看護学生が朗読してくれています。  今回朗読してもらったのは「お向かいさんは僕の先生」第三話となります。 こんばんは、ちづです。 「ちづ姉さんのアトリエ」に来ていただき、ありがとうございます。 今回朗読させてもらうのは、柚木怜さんの「お向かいさんは僕の先生」の第三話となります。 父親の起こした事故によって、小学校5年生の時、田舎に引っ越してきた主人公の「僕」。 祖

今はもう誰も 第9話 三人遊戯

佑樹が帰宅時に発見した真美と翔子のレズ行為、 それを問い詰め、真美と翔子は謝罪 佑樹は許す条件を提示する (しかし、全ては計画されたもの) 佑樹「ああ、条件、私もその中に入れる事、そして、それぞれと関係を持つ事、それが条件です レズと言っても女性しか相手に出来ないレズではないでしょうから、、、」 そしてお互いが違和感なく3人での行為が出来るのか確かめて、問題無いだろという事になった 佑樹「じゃあ、もう一度、ベッドへ行きましょう、ほら、真美、行こう」 佑樹は真美の

【BL小説】そんなはずじゃなかったのに 1、誕生日プレゼント

注*R18の部分は有料になります。 学校帰りの道行きで、芳樹が突然はたと立ち止まった。 「どした?」 昨日のテレビの話をやめて、良一がくるりと振り返る。 30分かかる家までの帰り道は、すでにもうすぐゴールも近い。 芳樹が潤んだ目で良一をじっと見る。 思わず胸がドキッとして、辺りをなぜかキョロキョロうかがった。 ここは表通りから入った路地で、一番人通りが少ない。 ひゅーっと風が走り、2人の髪がなびいて七三分けになる。 彼らはもうすぐ卒業。 ずっと仲良しで、しかし不幸に

今はもう誰も 第8話 再会

翔子は真美が佑樹を挨拶に連れて来た時、緊急対応の名目で連絡先を交換していた 翔子はその連絡先に電話した 翔子「あー、佑樹さん❓、結婚前にあなたに言っておきたい事があるの、申し訳ないけど、時間作ってくれないかしら 真美には内緒よ、あの子には言えない事だから、、、」 佑樹「そ、そうですか、、、わ、分かりました、はい、大丈夫ですよ、真美には言わないです、はい、、、 じゃあ、今夜、国道〇〇沿いのファミレスで18時でどうでしょう❓」 翔子「分かったは、じゃあそれで」 翔子が行

今はもう誰も 第7話 親子レズ

翔子が想い描いた活路とは まず娘とレズ関係になること、、、 そしてそれを佑樹に発見させて、真美に罪悪感を感じさせ、佑樹から許す条件として、3人でのセックスを認めさせ、ひいてはそれぞれの関係を可能にするというもの、、、 翔子は佑樹が結婚の挨拶に来た時、 佑樹を求める心に収まりがつかない状態になっていたのである 普通なら不倫という形をとるのが一般的だろう、、、 しかし、翔子は自分が、前夫の不倫によって離婚した事を思い、憎い前夫と同じ事をする様な愚かな事は出来ないと、 上

今はもう誰も 第6話 裏切りなのか

佑樹と真美は結婚した💒 そして幸せな生活を送っている 仕事はそのまま続けながら、貯金をして、子供が出来たら退職しようとふたりで話し合っていた 佑樹「ただいまーっ」 真美「お帰り、今ご飯作ってるから ちゅっと待ってて、すぐ出来てから」 佑樹「ああ、ありがとう、オレも手伝うよ、一緒にやろ❓」 真美「じゃあもう食器出してくれるかなぁ❓」 佑樹「オケオケ、おーオムライス、 やったー‼️じゃあお皿だなぁw」 何とも仲のいい夫婦である テレビのニュースを観ながら食事も進