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新しいアイデアの創出(diary203)

こんにちは!丹路です。
本日は日曜日の投稿です。

梅かな?近くの公園ですでに咲き始めていました。
大村公園は沿道に桜の木が埋めてあるので、これからの季節がとてもきれいになります。
ランニングする足取りも早くなりますなあと。
四季を楽しめるエリアで、春・夏と楽しみです。


さて、本日のnoteは”新しいアイデアの創出”です。

長く携わってきた人事業務から離れ、今は長崎県大村市の都市開発みたいなことをしております。
市を活性化する動きなので、行政や自治体と関わる機会が多くなり、補助金や交付金など自然と国の動きや情報をキャッチアップしています。
全く携わったことのない業界なので、日々インプットして地域に活かせることはないかと考えております。

新しい取り組みをしていて気づいたというか、再認識したというか。。。

新しい情報をインプットしてアウトプットする動きは、別に、業界ややることが変わったからといってやることではなく、流動的になってきた世の中で必要不可欠だよなと。
人事でも新しいシステム、評価制度などいろんな情報が生まれてきます。
その都度、自社に合うか否かを判断し行動を起こす、営業も全く同じで、新しいやり方やシステムが生まれたら、自社に合うか、自分に合うか試してみる、、、

今やっていることが正解ではないし、正解だったとしても不正解になっていく世の中です。

情報のインプットや学びを止めると大変なことになるなと痛感してきておりますね。
では、新しいアイデアを生むにはどうしたら良いか、、、
情報をインプットして試してみる、これももちろん新しいアイデアにつながります。それ以外だと、強固なつながりを作る、でしょうか。

思っていることや考えていることの壁打ちなどをすることにより、自分以外の脳を使うことができるので、新しいアイデアの創出になります。
最近はニュースやメルマガで情報を得るよりも、人から得た情報を調べてより粒度を細かくすることの方が多い気がします。
こんなことを形にしたい、地方(というか大村ですね)ではその考えに対して賛同してくれる方も多いので相談がしやすいです。
ここは業務内容によって異なるなと感じます。
アイデアを創出しても、それが実現できるか否かが重要なわけで。
だからこそ、アイデアをたくさん出して、取捨選択して取り組むことが大事なんですよね。
めっちゃ考えて1つの新しいアイデアをだしたとて、それがうまくいくかは分からないし、うまくいったとしても、冒頭に書いたように「正解が不正解にすぐなっていく世の中」なので。


人が変われば世の中が変わります。
逆かな、世の中が変われば人も変わる、ですかね。
でも、世の中を変えているのは人だから、人が変われば世の中が変わる、で良いのかな(なんか分かんなくなってきたww)
まあどちらにせよ、お金を稼いだり、成長している人は新しいアイデアを創出しまくって、適材適所活かしているわけです。
そう考えると、やっぱり人とのつながりがアイデア創出には重要になってくるんだろなと感じます。

”長く続く”のも、利益を純粋に考えたビジネスより、楽しいことや誰かのために”結果的になっている”ビジネスだと思うので(需要があり、そこに供給者が現れれば、利益が生まれるでしょう。ただし、それが結果的に利益第一であれば長くは続かないでしょうね)

誰かのために、よりも「楽しいことをやる」方がアイデアとしては出そうですよね。
前回のnoteにも書いておりますが、地方は「楽しいことをやろう!」が前提に来ます。
そういう人ってポンポンアイデアが出てくるんですよw
そしてどんどんお金を惜しまず投資する。正直びっくりするくらいです。
大村市の隣町にある東彼杵町では「ハッピーポンコツ」という言葉があります。
利益を度外視して「楽しいことやろうよ!」と行動を起こしている大人のことを言います。

楽しいが前提にあるからアイデアが出てくるんでしょうね。
提供してもらうばかりでは強固なつながりはつくれませんから、いろんな情報をキャッチアップしつつ、人とのつながりを作り「楽しい」を前提に考えれば、アイデアもどんどん出てくると思います。

また来週!!

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