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2016年NYの旅8日目 ブッシュウィック〜ウイリアムズバーグ

7月15日(金)

11時集合予定だが、Tさんのイラスト仕事が終わらず12時集合に変更となる。12時まで少しホテル周辺を散歩して時間を潰す。

やはりここはチューヨーク…

12時に集合、まずは食事…

Tadao Andoと書かれた建設中の建物があった。

オサレなカフェでイタリアンを食す。

Tさんはラザニア、僕のは…これは何だろう?

オサレだがアメリカらしく量も満足。お値段は15ドル前後。チップも含めると結構な額になるが、納得の値段。

その後、メトロのMに乗るためエセックス通り駅を目指す。

エセックス通り駅からブルックリンのニッカボッカ通り駅へ。今日の目的地はブッシュウィック。

なんともアメリカ的な街を歩く。

ひとつギャラリーを見つけ、入る。

髪の毛に墨をつけ、自分の頭で描いたようだ。描いていた時の様子がモニターで紹介されていた。

ギャラリーを出て、歩く。

ちょうど壁画制作中…白昼堂々だから、落書きではないのだろう。

ブッシュウィックやブルックリン、そしてチェルシーも、壁面は絵で溢れている。よくわからないが、行政が許可してるのだと思う。そういえば帰国後、ルーカスから日本で壁画を描きたいとメールも来た。日本では公に許可されてる場所は少ないと伝えたが。

廃材でディスプレイされたビル入り口。

ペインティングされた椅子。

これは工房の入り口。

さらに歩いた先で見つけたギャラリーでは、主に木を素材として扱ったアート作品があった。

このギャラリーに入った時、作家が飼っていると思われるラブラドールが出迎えてくれた。ヨーロッパ同様、アメリカでも犬は分け隔てなく扱われる。条例により食品を扱う店に犬が入れない埼玉県とは大違いだ。

さらにブッシュウィックの街を歩く…

こちらも壁画制作中。

こちらでは壁に絵を描きながら、フリマ開催中。

こんなものもあった。

こちらも制作中。これは、単純にうまい。

ちょっと変わったギャラリーもあった。

ここはややグロが入った作品が多いのかな

忍びラーメン発見。

ブッシュウィックでもさんざん歩いたが、目当ての感じのギャラリーはなかった。ガイド等で紹介されていたギャラリーはギャラリーというより工房であることが多く、僕らの感覚でいうとチェルシーの方がギャラリー街らしかったし、ダンボにまた行きたいと思ってしまった。

モーガン通り駅からメトロのLに乗り、ベッドフォード通り駅へ移動し、ウイリアムズバーグの街を歩いてみる。

足の裏に豆が出来た。

続く

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